まさか自分が心臓を手術するなんて思いもしなかった私が、2026年10月にパルスフィールドアブレーション手術を受ける
ために入院手術しました。
自分が発作性心房細動に罹患しているのが分かってからは毎日不安で、インターネットで体験談ブログを見たり、心房細動に
ついて調べる日々となりました。
いま自分の手術が終わって思うのは、アブレーション手術を受けようか悩んでおられる方、手術に不安を抱いてる方へ、少しでも参考になればと思いブログを書くことにしました。
まず私の自己紹介としては、今まで大きな病気も手術も経験したことがない関西在住の64歳のおっちゃんです。
【6月中旬の出来事】
手術へのきっかけは、泌尿器科を受診することから始まりました。
受診のひと月ほど前から何となく膀胱が気持ち悪く、家の近くの泌尿器科を受診しました。
エコー検査で膀胱は問題なかったのですが、先生が「ついでに見ておきましょうか」とエコー検査で腎臓を診てもらった結果、
要精密検査の判断となり、総合病院を紹介されることになりました。
【7月初旬 腎臓高血圧内科】
そして7月中旬になり、予約してもらった総合病院の腎臓高血圧内科を受診しました。
診察の際、血圧測定した先生から「不整脈があるね」と言われ、診察後すぐに循環器内科に回されました(後日腎臓はCT検査をして、その結果問題無しとなり診察終了)
循環器内科では、すぐに心電図検査を行いました。
心電図検査の結果、循環器内科の先生は一発で「発作性心房細動です」と診断されました。
それから先生の心房細動について話があり、2週間後に来るように言われて初回の診察は終了しました。
【7月中旬 2回目の循環器内科受診】
7月中旬の2回目の診察は、まず心電図検査を受けるために検査室に向かい、それから循環器内科を受診しました。
その日の心電図検査結果は、先生から「今日は正常ですね」と言われる問題のない正常で(これが発作性心房細動の怖いところ)、そう言われて安心したのもつかの間「前回の心電図で発作性心房細動が出てるので、今日は正常でも間違いなく心房細動
です」と診断されました。
まだそれでも自分では自覚症状もなかったし、これは経過観察などの処置で済むのではないかと楽観視していました。
そして次回は7日間の心電図ホルターを装着することを告げられ、抗凝固薬を処方されて診察は終了されました。
【1週間後の7月中旬 3回目の循環器内科受診】
3回目の診察の日は、前回と同じくエコー検査を行い、それから循環器内科を受診しました。
診察では7日間ホルターの説明があり、携帯型心電計の説明と貸し出しを受けました。
先生からは「夏だしもし我慢できないくらい痒くなったら、ホルターを外してもいいですよ」と言われたので、自分ではいつ
外そうかぁなんて考えてしまう始末でした(このホルターは7日間装着後、自分で検査機関に送付する)
その後、別室で技師の方にホルターを装着してもらいましたが、ホルターはかなり薄い物で、胸の中央当たりに貼っても違和感
などは感じませんでした。
この日はこれで診察終了。
4日後に夏祭りがあり、参加した際に帰りに車のドアに引っ掛かり、7日間ホルターは外れてしまいましたが、病院からの指示通り検査機関に送付しました。
携帯型心電計は、次の診療日まで朝晩自分で計測しました(結果は機械に内部に記録される)
使い方は簡単で、心臓の下部あたりに機械を当ててスイッチを押すだけです。
約1ヶ月間の使用でしたが、異常がり「波形に乱れあり」と検知されたのは3回でした(たまにしか発症しないのが発作性心房
細動の怖さ)
【8月中旬 4回目の循環器内科受診】
病院に到着後、まず先に携帯型心電計を診察室に返却、そして検査室に向かい、心電図検査と血圧検査を受けてから先生の診察を受けました。
検査機関から返却された7日間ホルターの結果と、携帯型心電計の記録を見た先生は「出てますね。それも心房細動が出てる時は長い時間続いてますね」と言われました。
自分では携帯型心電計が計測した3回だけの異常だったので「ほんまですか、、、」の一言だけしか出ず、それから心房細動の
危険性、長嶋茂雄さんの例や脳梗塞などの合併症の話してもらいました。
そして先生は「一瞬にして人生が変わりますよ」と告げられ、この一言は一生忘れることはないと言葉となりました。
私が手術は早く決断したほうがいいのか先生に聞くと「1年も2年もは待てないかなぁ」と言われて、アブレーション手術を希望しても、申し込んでから一か月間半ほど待たなければならないとも聞きました。
そして次の診察日を一か月後に決めて、その日の診察は終わりました。
今となればその場で手術を申し込んだらいいものを、手術を決断する期間を一か月伸ばすことで、気分が沈んで憂鬱な気持ちを
引きずることになってしまいました(この日までに沢山のことを調べていたのにです)
【9月中旬 5回目の循環器内科受診】
5回目の循環器内科受診日。
血液検査をしてから、診察室に入りました。
先生からアブレーション手術のことを考えて来ましたかと聞かれ、迷わず手術をお願いしました。
その場で翌月の手術日を決定、自分では大体これぐらいの日程かなぁと考えていたよりも、少し早い日となりました。
手術日が決まったことで、次回の診察はアブレーション用の3DCT検査(造影剤使用)を受ける日となりました。
【10月中旬 CT検査受診日】
手術日1週間前になり、造影剤を使ってのCT検査受診日。
私が受診している総合病院では、経食道心エコー検査はなく造影剤を使ったCT検査で
心臓の3D画像を作成する方法でした。
胃カメラは何度も検査しているの(鎮痛剤でなて行う方法)ですが、経食道心エコー検査は辛いという経験談を読んだことがあったので怖かったのですが、私の場合CT検査だったのでまったく苦しさはありませんでした。
そしていよいよ次の予定は、一週間後手術のための入院日となります。