ひとりでもおいらは生きられるけど
でもおまえらとなら人生ははるかに違う

強気で強気で生きてる人ほど
些細な寂しさでつまずくものよ…





と…少し感傷に浸り中島みゆきの【誕生】なる歌をもじって口ずさむ
開け放つ窓辺にもたれタバコする身はすぐにでも凍てつく夜だ
しかしそれをはるかに凌駕する昨今のモロモロ
おそらくそれなりにおいらの今は凍え固くなりシドロモドロにつまずいている


そんなさなかにポツリポツリと…

届いたメールはオアシスならぬ山間の温泉か
祝福の羅列に浸り なんだかシンまでホカホカしてしまう

ありがたいものだ…
また一歩足を踏み出す勇気も湧いてくるものだ…



思い出せよ 生まれた時だれでも言われた筈
耳をすまして思い出して最初に聞いた Welcome

思い出せよ 生まれたこと
思い出せよ 出逢ったこと
思い出せよ 一緒に生きていることを
そして… そして絆があることを




ふりかえるひまもなく時は流れて
はしゃぎたい場所がまた一つずつ消えてゆく
すがりたいだれかを失うたびに
おまえらを守りたいおいらになるんだ





書類に記載する欄の項目の数字が更新されただけなこれまでに
なんてたくさんの出会いと別れがあったんだろう…

幼少からジプシーのように転々としたおいらに故郷や旧友は無い
かなり成人しても転々としてたおいらが抱くのはやはりこの地でが主であるは疑いない

ゆえに時間の支配は意味がなく
からみ親しみ共感した事がおいらの愛



わかれゆく季節をかぞえながら
わかれゆく命をかぞえながら
祈りながら嘆きながら とうにあまたな愛の意味は知っている
忘れない言葉はだれに宛てたものでも持っている
たとえサヨナラでも愛してる意味




Remember おいらが生まれたこと

Remember おいらが出会ったこと

Remember おいらが一緒に生きてきたこと

そして… みんなを覚えてること
そして… すべてに感謝していること



コギト エルゴスム!






ははは…つまずいてなんかいられないな…


おいらは愛するおまえらを守りたいおいらでいたいんだ…



気合入れろよ!今日でまた一つ歳を重ねたんだから…