12/31未明…深夜3時過ぎである。
本来はすでに休みだったのだが急遽夕方から仕事に駆り出されて、
そしてようやく現場から撤退して営業所へ戻る車中。
助手席から何気に外を眺めていると何とも言えないオレンジが目につく。
「ん?!あんなところにトンネルがあったけか…」
それは山の頂に在る。
輪郭がオレンジ色の異様な光景。
その中はもくもくしてるおぼろげな暗がり。
はじめはトンネルの入口かと思った。
でもあんなところに道は無い。
そしてあれほど大きな輪郭を有する施設などあるはずも無い。
方角的に徐々に近づいていくのだが
それにつれてその大きさが相当なものだと意識できるようになった。
気になりすぎて運転をする上司にたまらず問いかけた。
「う~ん…何でしょうねぇ…あれ?!ひょっとして山火事かな?!
昨日ニュースでやてたなぁ…」
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ山火事ですか?!
そういわれてみれば確かに炎だわな、あれ。
デジカメを所持していないことがとても残念だ。
帰宅して30日の新聞をめくってみた。
やっぱり載っていた…29日の夜から燃えていたらしい。
この年の瀬に…と思いながら…
ついついその怪しげな躍動感に見とれてしまった。
そしてその興奮をこうして綴りたくなったふしだらを反省。
デモね、闇にうごめくあの感じが自分の心に灯る恋の炎に似ているような…
未練だね、ほんと。。。