自己嫌悪が気だるい身体と心を蝕んでいる
「もうどうでもいいや…」
無意識につぶやいた言葉に気づきさらに深いため息
またやってしまったようだ…
仲間との派手な宴のその後に
疲労からくる猛烈な睡魔からだろうか…
それとも許容できる酒量が年齢の衰えで変化したのだろうか…
どちらにしても最後の方の記憶がおぼろげなのである。
鮮烈に憶えているのは
深夜3時ころの寒さの中を震えながらユラユラゆれながら
相当の距離を歩いて帰ったこと。
そして今日、
おそらくは内臓系に相当な負担がかかっているんだろう。
ほとんどの時間が寝ることに費やされてしまった。
最近飲みに出るとこんな情けない終焉ばかりだ。
表面上は平常さを装うことができるようになってきたが…
やはり心の傷はじくじくと膿んでいるのだろう…
どんな華やぎ楽しいシーンでも
いつもあなたの存在を意識して
ここにいないことに落胆して
結局のところ痛飲するはめになってしまう。
そして砕けた恋心が痛みだす。
どうしようもないくらい
惨めな気持ちに支配され春樹の週末は終わり行く…