個人的にずっと謎だったことなのですが、ドラムの動きと貧乏ゆすりの具体的な違いは何のか。
意識的に速さをコントロールするかどうかの違いではあるのですが、それはあくまで結果であって仕組みではない。
なぜか今私は貧乏ゆすりができません。
ここに何かヒントがあるのでは…?とずっと思っていたのですが、先日のレッスンでもしかしたらという発見がありました。
その時は足のどのへんでペダルを踏みしめるのか、いわば重心を乗せる場所の話をしていました。
そして上述の貧乏ゆすりの謎を話したところ、生徒さんから「貧乏ゆすりの重心はもっと手前かもしれないです」と!
なるほど、重心を指の付け根よりももっと土踏まずよりのところに移動すると、貧乏ゆすりができました!笑
このことから、逆に上手く足が動かない人は重心が貧乏ゆすりモード、つまりちょっと手前になってしまってる可能性が出てきました。
もっと統計を取ってみようかと思います^^