こんにちは!
仕事も家庭もマイペースにワンオペ![]()
税理士の芹です![]()
今月はついに!
日本初の女性総理が誕生しましたね![]()
総理大臣も女性、財務大臣も女性なんて、ほんの10年ほど前では本当に考えられないことでした。
これからは女性が益々活躍できる世の中になってくると信じています。そんな日本の大きな転換点を目の当たりに出来て幸せです。
(もちろん、優秀な男性もたっっっくさんいると思います。家柄出自性別関係なく、優秀で誠実な人が上に立てる時代に、かつ、そういう人に上に立って欲しいと望む人が占める世の中になりますように
)
さてさて、独立1年目の出来事もそろそろ締めに入りたいと思います。
今までの個々の記事だけでは時系列が全く分からない、そんな方しかいないと思いますので![]()
独立前~独立1年目までの時系列をまとめてみました![]()
2022年11月 旦那に出向命令(独立を決意!)
12月 銀行口座開設、パソコン購入、スマホ契約
2023年1月 事務所(マンション)契約
会計税務システム(エッ〇ム)契約(初年度お試し価格)
車購入(自分用に持ってた車を仕事用に買い替え)
3月 前職(税理士法人)を退職
4月 独立開業、ホームページ開設
中退共の退職金支給(開業資金に充てる)
指定税理士(外部派遣)登録、税務対策支援部の部員就任
6月 相続・贈与用システム導入
ホームページより初受注(法人)
9月 旦那出向(公私ともにワンオペ開始)
外部派遣の仕事でインボイスセミナー担当
10月 自身もインボイス登録
農業経営アドバイザー試験受験
12月 初の税務調査(個人事業主)
2024年1月 会計税務システム(エッ〇ム)本契約(5年契約)
初のセミナー講師(贈与税)
自身の確定申告
2月 初の確定申告期
外部派遣の仕事で商工会での税務相談
IT導入補助金申請(T〇C導入のため)
3月 初の確定申告期終了
IT導入補助金交付決定→T〇C入会
ざっくりとこんな感じでしょうか。。。
初年度の自分の確定申告はいの一番にやりました。
独立するまで使っていなかったシステムなので、いきなりお客さんの申告で使うよりまずは自分の申告で使い方に慣れようと思ったのと、T〇C入会のためにIT導入補助金を使う予定をしていて、年度末の申請に間に合わせるためには1月中旬までに確定申告をして納税証明を取らないといけないということが発覚してしまい慌てて済ませた、という感じです。
(ちなみに初年度は開業費用で納税などありませんでしたよ
)
お客さんの確定申告も少ないだろうと予測して商工会の税務相談も請け負いましたが、有難いことに独立前に担当していた方からの連絡もちらほらあり、週一で商工会に缶詰めになりながらの確定申告は正直しんどく、商工会のお仕事はその年限りとさせてもらいました。
(もともと、前任者のご不幸によるピンチヒッターということもあり)
時系列を書いていて思い出しましたが、このクソ忙しい時期に初の税務調査まで重なってしまっていましたね。
独立前からの引継ぎ個人事業主への調査で、年末に立ち合い調査→年始にかけて担当官による資料精査→1月に修正申告に向けて担当官と打ち合わせ、みたいな流れの予定でしたが、1月に担当官が体調を崩して延期→2月に延期したところ今度は私が体調を崩し再延期(子供からの胃腸風邪
)、で結局確定申告期に入ってしまい担当官も私も忙しいなか必死で数字を合わせて2月末に修正申告書を提出、、、みたいな恐ろしい事態になったのでした。
(個人事業主なので当然その年の確定申告の作業も並行)
1年目を終えてみての感想は…
旦那に帯同して海外へ行く選択をしなくて本当に良かった、です![]()
前職ボスとの関係性もあり(苦笑)、引継ぎ顧客はほぼ期待していませんでしたが、結果ゼロスタートにはなりませんでしたし、その後も前職の関わりで連絡をいただいたりしています。
3年も日本を離れていたらこんなことは絶対にあり得ませんでした。
もちろん申告書の作成から提出まで完全に一人でやるわけですから、責任とプレッシャーは半端ないですが、それ以上にお客さんに(独立したばかりの、若造の)自分の話を真剣に聞いていただけて、それでなるほど~なんて言っていただけると、独立した甲斐があったな、税理士続けて良かったな、としみじみ思います。
というわけで、ワンオペ税理士の独立1年目の記録でした。
(まだ書き忘れがあって1年目に戻ってくるかもですが笑)
次回からは2年目に突入です!
(もう3年目も後半なのに笑)
今日も読んでいただきありがとうございました![]()


