ヘナと代謝障害

 

    

 

こんにちは!弥生3月に入り

暖かくなり梅が咲き🌸はじめるました。

富山では待ち遠しかった!

楽しい予感の季節ですね。

 

 

 

今日はヘナについて

 

ヘナは植物の染料のみの

ジアミン等の化学物質を使わない

安全で安心な染料です。

 

健康的なカラーを臨む方

化学化合物を使いたくない方

カブレを気にする方

アレルギーを心配する方

には、良いと思います。

 

実際に染めているところを

 

途中ですが所々に白髪が見れます

 

頭皮全体に塗布

 

1度流した状態です。

白髪の部分はオレンジ色です。

初めて方は驚かれます。

 

2度塗り 

コチラにジーンズの染料の

インディゴをうわ塗りして

色味を落ち着かせます

 

オレンジ色がブラウンに

なります。

 

ポイント解説

白髪がまばらの方は

オレンジ色のアクセントになり

1度塗りでもいいでしょう。

 

白髪がかたまっている方は

2度染をお薦めします!

 

細毛の方はヘナをすると

髪の周りに成分が付着して

コシがでて髪がシャーキン!

(根本的な解決ではないので)

 

ヘナは基本的に最初の(1回目)

を塗布した後は30分以上

2,3時間が理想置いた方が

効果的に髪に定着します。

 

なので、1度目を塗ってから

帰宅して2,3時間後

ご自分で洗い流す。

そして次の日に来店して

2度染して仕上がりって、

コースもあります。

料金も時間も節約できます。

(詳しくはお尋ねを)

 

ヘナを希望される方の中には

地肌や体調の状態が良好で

本来ならヘナが必要では

ない方もおいでます。

その様な場合は 化学染料の

草木染めをパッチテストを

させて頂きます。

 

地肌や体調のコンディションが

良い方には多少の化学物質は

影響は受けないるようです。

人の身体は化学物質などの異物が

体内に入り込むと自然に外に

排出するシステムが作動します。

 

また、肌のバリア効果機能が

正常に働いていると

体中には入れません。

 

 

肌に正常な水分を保持していると

バリア効果は高くなります。

水分保持不足は代謝が

落ちている時に起こります。

 

 

原因はタンパク質の不足!

タンパク質は20種類のアミノ酸が

結合してできています。

その中に体内で合成できなく

食べ物からしか摂れない

9種類の必須アミノ酸があり

1つでも必要量に満たないと

他が多くても 少ない方に

準じた量しかタンパク質は

つくられません。

タンパク質が満たされていると

代謝が上がり

肌、髪、爪、粘膜などに

いち早く表れます。

バリア効果も上がり

アレルギー症状が起きにくい。

 

タンパク質が不足している時に

代謝する場合は古いアミノ酸

が再利用されます。

古いアミノ酸にはミネラルや

原子団が結合して変形してきます。

 

古いアミノ酸を使ったタンパク質は

免疫作用に「非自己」と判断され

免疫反応の攻撃が自分むけられる

リュウマチ等の自己免疫疾患の

原因となる。

 

タンパク質不足で代謝障害が

生じて、積み重なると

総合失調症、糖尿病、膠原病

アトピー、神経難病、がんの

慢性疾患に陥りやすくなります。

 

カブレやアレルギーのある方は

代謝障害をタンパク質で補い

元気を取り戻し

カブレやアレルギーを

卒業していきたいですね。

(多少のアドバイスは出来ます)

 

尚、ISLANDでは

髪と肌の水分量を適正に上げる

技術と知恵は あります!

ご相談下さいね。