実家の屋上で大好きな姪っ子と水遊び。

姪っ子用の、サカナがクパッと口を開けたようなこのミニプールを占拠し、童心に帰るおっさん。


ところが、このあと姪っ子はプールに入ろうとしない。




「ばっちいよ。ねぇ、ほら、ばっちいよ」




何がばっちいのかと覗き込んでも何も見えない。

よーく、ホントによーく目を凝らして見てみると、水に浮いていたのは...







































おいらの体毛だった







まだ3歳なのに、もうばっちい扱いを受けるなんて... 涙