こんばんは、食習慣改善アドバイザー、あいらです。

 

公務員、正社員という安定の場所から、全く正反対の起業という道を歩き出すまでの約1年を振り返ります。

 

長男、小学4年生。

夏休み明けから腹痛、頭痛の体調不良を訴え、学校に行けない日々が始まりました。

最初は軽い風邪かなと楽観視していました。

 

当時、フルタイムで勤務しており、本人も大丈夫だと言うので、二世帯住宅で同居していた義父に様子を見てもらい、出勤していました。

 

ところが、いつになっても朝起きることができない。体調不良を訴える、の繰り返し。

気づいたら、学校に数週間行けなくなっていました。

 

体調を見ながら、保健室には登校できる日も出てきましたが、教室には行けず。

結局3学期までは、保健室登校を続けました。

 

校長先生、担任の先生、不登校の子どもたちの対応を行う先生と話し合いを行ったことも。

 

仕事の都合がつけば、休んで様子を見ることもありましたが、人手が少ない職場で、非常にタイトなスケジュールで仕事をしていました。

深夜2時過ぎまで、上司と一緒に仕事したことも・・・。この時は特に残業が続いていました。

 

朝から嫌がる子どもを説き伏せ、何とか保健室に連れて行ったこともありました。

嫌いや学校に行く子どもの姿が、気持ちを押し殺して職場に行く私と重なりました。

 

実は、小学校3年生の終わりに、当時オンラインでお世話になっていた習い事の先生から、授業態度から発達の特性があるのではないかとご指摘があり、発達支援センターに相談し、その数ヶ月後、4年生の1学期に発達検査を受けていました。

結果、極端に能力に差があり、本人もできることとできないことの差が大きくてきつい状態なのだと知りました。

 

それまで、発達検査で何か指摘されたことはなく、先生のご指摘も、発達検査の結果もまさに寝耳に水。

1歳になってすぐに保育園に預け、小学校に上がっても、学童に預け、宿題も本人任せで、大して勉強も見てきませんでした。成績は可もなく不可もなくといった感じでした。それは、本人が相当頑張った結果だったのでしょう。

 

もっと一緒にいる時間を作っていれば、学校から帰ってきてからゆっくり過ごす時間があれば、子ども自身が困っていたことも、早く気づいてあげられたかもしれない。

 

後悔してもしきれません。

 

この時に働き方を変えて、子どもと一緒に過ごす時間を増やすなどしていれば、不登校にまではならなかったかもしれませんが、結局、生活を変えることができませんでした。

 

 

当時、子どもとの関わり方の参考になればと、コーチングをオンラインで学んでいました。

その中で、コーチング仲間が海外へ家族と移住する目標を語り、永住権をとれるか不安だと話した時の、コーチングの先生の質問が心に刺さりました。

 

『歳をとって死ぬ時に、自分の人生を振り返って、後悔しない選択をしたいとしたら、

永住権をとれない可能性があるなら、はなからあきらめるのか、

可能性がゼロでないならチャレンジしたいか、どっちを選択するか』

 

 

私はこの時のやりとりを聞いて、私自身も海外に行きたい、海外で暮らしてみたい願望があることに気づきました。

アメリカで暮らしていた友人から、現地の学校教育が日本の学校と大きく違うことも聞き、子どもに海外での教育を経験させたい気持ちが大きくなりました。

 

公務員としてこのまま働けば、定年まで充分に暮らせるお給料をいただき、お金の心配なく、生活できる。

 

しかし、日々、仕事に追われ、土日はくたくたで家事をするのも億劫で、旅行に行く気力もない。

定年後にいざ海外旅行にと思っても、体力がなくなっているかもしれない。

 

しかも、子どもと過ごせる時間は、進学で家を出るまでの後数年の可能性も。

中学生になれば、部活に勉強にさらに忙しくなり、友達との時間が大事になり、一緒に旅行するのも嫌がるようになるかもしれない。

 

そんな貴重な子どもとの時間を犠牲にして、挑戦したい気持ちを後回しにして、その先の人生で何が残るんだろうか。

 

現実的には、お金の心配が一番大きかった。

海外移住するとしたら、収入はどうするのか。

調べていくと、現地で就職するほかに、オンラインで仕事をするという方法があることが分かりました。

雇用される保証もなく、貯金を減らす生活を送らなくても、ネット環境さえあれば、いつでもどこでも収入を得られる。

起業して、子どもたちと一緒に広い世界を見たい。

 

ようやく働き方を変える決心がつき、大事な出会いがたくさんあり、ビジネススクールに入ったのが起業の1年前でした。

 

ここからがまた怒涛の日々でしたが、今では、起業前には想像もしなかった生活を送ることができています。

 

朝晩の時間に追われる日々から解放され、海外へも出発の1週間前に航空券をとるなんてこともできるようになりました。マイルなども活用して、子どもたちを連れて海外へ行くハードルもぐっと下がりました。次はどこに行こうかなと計画するのも楽しい!

 

毎月、海外旅行に行けるくらい、豊かな世界線にいる友人のおかげで、見える世界が変わり、想像もしなかった経験ができています。

憧れだったルーブル美術館に行くなど、夢がどんどん叶っています。

 

 

次男はこの春から小学1年生。早く帰ってきても、学校での様子をゆっくり聞いたり、宿題やおやつ作りを一緒にしたり。穏やかな時間を過ごせています。

 

初めての学校に、最初は戸惑っていた様子で、帰ってすぐに泣いたり、イライラしたりしていましたが、私自身がおおらかな気持ちで接することができるので、徐々に落ち着いていきました。

 

予防医学の食事法と知識のおかげで、私自身も子どもたちも、心身ともに整えることができています。

たくさんの人とのご縁、出会いに感謝でいっぱいの日々です。

 

 

働き方を変えたい、起業したい、働きながら海外へ行く生活をしたい、

子どもとの時間を大切にしながら仕事したい。

 

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