智と桜井は、馴染みの生地屋に向かっていた。

 「智さん、場所知ってますか。」

 「僕も、行った事あるから大丈夫、それより、呼び方硬いよ。」

 「そうですか、仕事の呼び方って、思っているんです。」

と、翔が言った。

 「そうなのか。」

 「はい、そうです。」

 「しかたがないな。」

と、智が言った。

そうこうしていると、馴染みの生地屋に、着いた。

 「ここさ。」

 「ここですか。」

 「そうさ。」

と、智が言った。

 「なんか、凄い店ですね。」

 「そうなのか、俺は、なんとも思ってないがな。」

 「そうなんですね。」

と、翔が言った。

 「翔、入るぞ。」

 「待って下さい。」

 「(^_^)」

智は、笑顔になって入って行った。