米コダックと富士フイルム、明暗分けた多角化
前からうわさが流れていましたがいよいよコダック社の破たんが決定したようです。
若い人にはそれほどなじみがないかもしれませんが、中高年にとってはまさに黒船的存在。
製品は使わなくても「Kodak]のロゴには憧れと威敬の念を抱いていたものです。
そのコダックが・・・・・
そんなきもちです。
経営というものは本当に難しいものです。
老舗という看板の上に胡坐をかいていてはこの動きの激しい世の中には後れを取ってしまいます。
好き、嫌いを問わずどんどん世の中変わっていってしまうのですから。