人間のクズ

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40代半ばの家も家族も失った男の失敗談や日々のくだらない生活日記等を掲載。

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ちょっと前の話ですが、


長男が小学校低学年で次男はまだ保育園時代、近くの公園を散歩していたら、大きな木たぶんクヌギだったと思いますが、その木にカナブンが集まっていました。


子供たちは一匹づつ捕まえて家に持ち帰り、部屋で放し飼いにして遊んでいました。


私はその後、夜仕事に行きましたが、仕事中に妻からメールが届きました。



内容は、次男のカナブンが逃げてしまい失意のどん底にいるとのこと。


泣きながら寝付いたとのことでした。



差別するつもりはありませんが、長男は正直できるヤツで勉強もスポーツも、そして性格もいいヤツなのです。当然親のひいき目で言っています。


次男は未熟児で生まれ、当初は入退院を何度もしている子で、人より小さく、とても気にかけている子だったので、何とかしてあげたいと強く思いました。


そして仕事が終わった午前0時頃に昼間カナブンを捕まえた木に行ってみました。


公園といっても木々がうっそうと茂っていて、東京都内でも有数の大きな公園でしたので、かなり気味が悪く、その木が生えている場所もしげみの中なので、勇気を振り絞って行くという感じだったのです。


すると、なんと!!

もしかしたらと期待していたノゴギリクワガタのオスが2匹もいたのです!!


これはちょーよろこぶぞぉと意気揚々と捕獲し、家に持ち帰り、当然子供たちは眠っていたので、二人のために取ってきたよ!と手紙を書いてリビングに置いておきました。



そして朝起きて見ると、


なぜか


そんなに喜んでいませんでした。。。。


次男はどうもカナブンがほしかったようで、他の虫は興味なかったみたいです。


私が子供のころ住んでいた地域では、ノコギリクワガタを捕まえると、ちょっとしたヒーローになっていましたが、今の子は虫取りなんてあまり夢中にはならないのかなぁ。。


感じます。時代を。