＊今宵はアシッド・ジャズで＊

The Style CouncilのMick Talbot（ミック・タルボット）のプロデュース。

コレをキライだと言う人に出会ったことがないほど（言わせないし）、根強い人気をキープするUK産'92年の傑作アルバム『A Joyful Noise Unto The Creator』からのお届け。

Pharoah Sandersのカヴァー「Prince of Peace」やOmarがヴォーカルのUKソウル「Golden Flower」、「Totally Together」はレゲエ・ミュージックのパイオニアであるJackie Mittooの同名曲をサンプリングした、お耳の偏差値が問われる大人向きの作品。

レゲエやラテン、アフリカ、ヒップホップ、ジャズ的な要素も、バンド演奏とサンプリングでうまく（バランスよく）調理しているところもバラす〜し。

もちろんミックも（Key）弾いています。

気持ちいい〜っ！