*レコード・コレクターズ 2024年7月号* | Jungle Swing

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*Sweet,Soul,Music & Life*

 

 

昨日の更新で6月ラストのはずでしたが、気が変わっての投稿ですいません。

 

 

たまには雑誌からのレコメンでお届けします。

 

最寄りに書店がないので、ネット通販大手でポチッといきました。

 

 

 

 

特集メインはやはり、デイヴィッド・ボウイが宇宙から来たロック・スターという架空のキャラターに扮し、コンセプト・アルバム的に発表した1972年リリースの代表作『Ziggy Stardust』でしょうか。

 

グラム・ロック・・・

最近はワードすら耳にしなくなりましたが、たまに聴くといいですね。

 

ジャーマン・ロックの影響も色濃いアヴァンギャルドな『Low』なんかも大好きです。

 

こちらはブライアン・イーノと共に創り上げた実験的な作品でした。

 

 

あとフィリー・ソウルの聖地、シグマサウンド・スタジオで録音された『Young Americans』もいいですね。

 

ジョン・レノンとの「Fame」が有名ですが、個人的にはメロウに聴かせる「Right」をよくかけてました。

 

 

 

 

★Starman

 

 

★Ziggy Stardust

 

 

★ Lady Stardust

 

『Young Americans (1975年) 』から下差し

 

★Right

 

 

そしてこの号では、ソロ以外にも日本版ビートルズともいえるサウンドで魅了したBOX〜ピカデリー・サーカスといった、Mr. Melodyこと杉真理とのバンド活動でアルバムをリリースしている松尾清憲の特集も(たぶんレア)。

 

 

今年に入ってポリドール時代のシングル曲やライヴでよく演奏された曲を収録した『ゴールデン・ベスト』が発売されたり、新作も発売されたりとフォーカスされてもおかしくないリヴィング・レジェンド。

 

ロング・インタヴューや記事、ディスコグラフィー紹介とかなり充実した内容でファンは拍手という感じでしょう。

 

そのサウンド、2024年に聴くも古さを全く感じさせません。

 

 

 

 

★Sunny Shiny Morning

 

 

★愛しのロージー

 

 

★Moonlight Rendezvous

 

 

こうやってアーティストのヒストリーを知る・辿るのも面白いものですね。

 

 

気づき

そういえば・・

ポールを忘れてた(笑)

 

またいつかピックしましょうかね ウインク

 

ではまた!

 

★Paul McCartney & Wings - Silly Love Songs