昨日の更新で6月ラストのはずでしたが、気が変わっての投稿ですいません。
たまには雑誌からのレコメンでお届けします。
最寄りに書店がないので、ネット通販大手でポチッといきました。
特集メインはやはり、デイヴィッド・ボウイが宇宙から来たロック・スターという架空のキャラターに扮し、コンセプト・アルバム的に発表した1972年リリースの代表作『Ziggy Stardust』でしょうか。
グラム・ロック・・・
最近はワードすら耳にしなくなりましたが、たまに聴くといいですね。
ジャーマン・ロックの影響も色濃いアヴァンギャルドな『Low』なんかも大好きです。
こちらはブライアン・イーノと共に創り上げた実験的な作品でした。
あとフィリー・ソウルの聖地、シグマサウンド・スタジオで録音された『Young Americans』もいいですね。
ジョン・レノンとの「Fame」が有名ですが、個人的にはメロウに聴かせる「Right」をよくかけてました。
★Starman
★Ziggy Stardust
★ Lady Stardust
『Young Americans (1975年) 』から
★Right
そしてこの号では、ソロ以外にも日本版ビートルズともいえるサウンドで魅了したBOX〜ピカデリー・サーカスといった、Mr. Melodyこと杉真理とのバンド活動でアルバムをリリースしている松尾清憲の特集も(たぶんレア)。
今年に入ってポリドール時代のシングル曲やライヴでよく演奏された曲を収録した『ゴールデン・ベスト』が発売されたり、新作も発売されたりとフォーカスされてもおかしくないリヴィング・レジェンド。
ロング・インタヴューや記事、ディスコグラフィー紹介とかなり充実した内容でファンは拍手という感じでしょう。
そのサウンド、2024年に聴くも古さを全く感じさせません。
★Sunny Shiny Morning
★愛しのロージー
★Moonlight Rendezvous
こうやってアーティストのヒストリーを知る・辿るのも面白いものですね。
あ
そういえば・・
ポールを忘れてた(笑)
またいつかピックしましょうかね
ではまた!
★Paul McCartney & Wings - Silly Love Songs