当時は男性ヴォーカル・グループ最盛期ということもあって、類似したような曲やアーティストでR&Bチャートは大渋滞でした。
そんな中でもBoyz II Men路線の「I’d Rather Be Alone」がスマッシュヒットした実力派グループ。
サンプリングに頼らないサウンド・アプローチが、うるさいブラコン好き(笑)からの評判も上々だった記憶が蘇ります。
アルバム「IV Xample」はスロウ中心の構成ですが、中でもJack Swingの名残りを纏った「I Can Make It Up To You 」がいいですね。
スロウ「From The Fool」のB面扱いとしてシングル・カットもされていました。
Mint Condition、Jodeci、UNV、Shai、Intro、Lo-key?、SFP、II D Extreme、Silk、Blackstreet!、etc。
キリないですが、ざっとこの辺の羅列だけでも懐かしい気分になります。 本日はJoe Publicによる、なかなかイケてるスロウもセットで。
この辺ネタだけでもずっとブログやってられるかも。笑
また需要あると感じたら、特集組ませていただきます!🥰