ジャズ・フュージョンを代表するグループ、
The Crusadersのメンバーとしても活躍したキーボーディストJoe Sampleが、MCAよりリリースした81年作。
ザ・クルセイダーズと言うと『Street Life』なんて、一家に一枚の大名盤ですね。
ピック曲はアルバム『Voices In The Rain』からのナンバーで、Pauline Wilson(Seawind)のヴォーカルとFlora Purimのスキャットをフューチャーした、この時期にもってこいのブラジリアン・フュージョン。
個人的に好きな3人が共演しているので、一生涯聴き続けていくだろうフェイバリットです。
パーフェクト!
▶︎Joe Sample
- Burnin' Up The Carnival (1981年)