ファットなビートに浮遊感溢れる上物、さらにはオールドスクールなフック。 いかにも美味しそうです。
それこそ1995年くらいまでのヒップホップには、アルコールなしでも自然と心に沁み渡ってくる、熱量みたいなものが感じられたんですよね。
本日は満を持して、今後、さらに評価が高まるであろうMid 90sからの逸品?を選んでみることにしました(期待を込めて)
ちなみに、このアーティスト/ラッパーのソロにおける代表作といえば『Keep it Real』ということになるんでしょうが、今日の気分とテーマからすると少々もの足りませんので、潔くスルー。
ピック曲はRedman & Rockwilderがプロデュース、フックの声ネタは"ビギー"ことNotorious B.I.G.
いかにも黄金期!って感じですが、とりあえずPete Rockによるリミックスも忘れてもらって(笑)、アルバム・バージョンで当時へタイムスリップ。
今夜はトレンドからズレたヒップホップを肴に、晩酌とすることにしましょうか。
明日はEPMDあたりで書こうかな...(嘘)
以上、偏りが過ぎたような記事で大変失礼いたしました。
それではまた!