ここ数年、以前はアンダーグラウンドな一面だった「ジャンルをクロスオーヴァーする」は当たり前な時代になった気がします。
様々な音楽にインスパイアされたサウンドを、独自の解釈や手法でアウトプットする。
これもレコード会社に頼る必要もなく、インターネットを通して世界中に発信が出来る、それをリスナー側も自由に聴くことが出来るからこそ。
ある意味、インスタントミュージックとも取れますが、そこは現場(オーディエンス)やDJとも交錯しながら、認められたものだけがスポットライトを浴びるという点では、今も昔もそう変わっていない気がします。
本日はオランダのエレクトロニック・シーンで活躍するアーティストで、ポスト・フライング・ロータスと評されるジェイムスズー(Jameszoo)の作品を選んでみました。
ブラジリアン・レジェンドのアルトゥール・ヴェロカイを贅沢にもギタリストとして迎え、生演奏主体ながら最新鋭のビート・ミュージックに仕上がっています。
そういえば.....
アウトプットするという面ではこちらも。
-Groovy Moments-
Jazz.Rock.Soul.Disco.House Music
and More!
★5/18(sat)
21:00〜
"TWIRO"
@SHIVA
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DJ's:
DAISUKE
Q
ダンスに主眼を置かず、グッドミュージックをBGMに、ドリンクやトークを楽しむ、大人のためのイベントです。
名古屋を代表するカリスマバーテンダーが常駐していますので、リクエストにフレキシブルに対応可能です。
無理難題を、是非とも申し付け下さいませ。
TWILO
SHIVA
それではまた!
★Jameszoo /
Flu feat. Arthur Verocai (2016)