Will Downing(ウィル・ダウニング)は80年代から活動を続けるアメリカのシンガー・ソングライター。
ジャンルを超え幅広いリスナーに支持されるヴォーカリストとして、大人のラブソングを安定の歌唱で聴かせてくれます。
特に彼の歌うスロウは絶品で、バーとかでプレイすると「誰の曲ですか?」と聞かれることが多かったですね。
カバー・ソングも積極的に取り上げていて、その絶妙な選曲と洗練された解釈が感性を刺激してくれます。
今回は88年にリリースされたデビューアルバム『Will Downing 』の中から、これぞレイト80s!といった感のスムース・ダンサーをチョイスしてみました。
ジャズやリズム・アンド・ブルースを新感覚で都会的に仕上げた、ブラックコンテンポラリー全盛期の名曲です。
★Will Downing /
In My Dreams (12 inch Club Remix)