65歳のおたんこナース -20ページ目

65歳のおたんこナース

22歳に看護学校を卒業して、結婚や出産を経て69歳となりました。約13年間医療療養型の病棟で、病棟スタッフと一緒に、終末期ケアに取り組んできました。
2021年には、終末期ケア専門士の資格も取得しました。
その経験を少しでもお伝え出来ればなと思っています。



うさぎ2部に分けて投稿していますロップイヤー
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星緩和ケア

スター生命を脅かす疾患を抱える
 患者の苦痛とQOL③

ふんわり風船星終末期がん患者の死への過程

・がん患者さんは診断時からさまざまな苦痛を
 抱えており、すべての治療段階において
 緩和ケアが必要です。

・しかし、がんは手術やがん薬物療法などの
 治療期を除けば、比較的通常通りの生活を
 送ることが可能な疾患でもあります。

・がん患者さんでは、死亡前6カ月から2週間の
 終末期に多くの症状が出現し、日常生活動作
 (ADL)も低下します。

・終末期は、緩和ケアによる支援が最も必要と
 なる時期です。




ふんわり風船星痛みや症状

・がんは痛みの出現によって診断されることが
 多く、痛みは最も早期から出現する症状の
 一つです。

・しかし、その他の症状は死亡前30日ごろから
 急速に頻度が高まります。




ふんわり風船星日常生活動作の障害

・死亡前2週間では、全体の70〜80%の
 患者さんは移動が可能であり、多くが食事や
 水分摂取なども可能です。

・これらの日常生活動作は死亡前10日以内に
 なると急速に障害され、死亡前には意識
 レベルの低下や寝たきりとなったりする
 ことが多くなります。




ふんわり風船星心理

・精神面では、キュープラ=ロスが死にゆく
 過程の心理変化を示しています。




・ロスは、がん患者さんが死から逃れられ

 ないことを知らされたときの受容過程を、

 衝撃から、否認、怒り、取引き、抑うつ、

 受容といった段階で示しました。


・もちろん、すべての患者さんが

 このプロセスにあてはまるわけではない

 のですが、患者さんの心理反応を理解する

 うえでは参考になります。







参考資料

 緩和ケア
      メディカ出版

 
 

    次回

    "緩和ケア

      生命を脅かす疾患を抱える

      患者の苦痛とQOL④

                   望ましい死とは何か"

       

        

                          



                     

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 ご遠慮なくいただけたらと思います。
 手探りでやってますので、ヒントをもらえたら
 私も勉強になりありがたいです。