とゆう訳で、またまた闘病備忘録。

とうとう術前検査
(手術が近付いてる感じする..キョワイ)


血液検査やレントゲン
心電図などをしました~。
ノーブラで行けば良かった!何度もブラ外すん面倒..



入院手続き
親族も一緒にお話、が必須らしく

母に頼んで来てもらった。



分かってる話を反芻..
またまた私の頸部筋腫が
如何にごく稀なケース(5%以下)であるか

そのレアな場所であるが故に
膀胱や子宮動脈、尿管にも癒着がひどく
そのせいでとっても
難しい手術なのだと説明。
(↑ドラマっぽい!笑 でもオカン話聞いてねーww)


だからいくらリュープリンで小さくしても
腹腔鏡なんて無理だし
その為に注射打ってるんじゃなくて
(嫌がってることバレてる..)

生理を止めることで
子宮や子宮動脈を大人しく(?)させて
想定される大出血を少しでも抑える為だと
説得(説明?)されました。


せめて横に切れませんか?って訊いたら
あんた話聞いてた?って顔で
「これは縦しか無理です」
って再び言われますた。えーえー諦めましたよ!



あとは、全身麻酔や

貯血式自己血輸血についての説明。
手術中に輸血できるように、先に自分の血液を輸血できる位大量に採って貯めとくこと

調べ尽くしてたので
何も驚きは無かったんだけど

サラっと
女医「尿管が癒着してるし
       ステント留置術もしますね~」

(ス、ステント留置術?)

「導尿のカテーテル?みたいな
     出産した後に挿れるやつですか?」

女医「いえ、それじゃないです。
        右の尿管が腫瘍で潰れて
             面倒なことになってそうだし
        術中に切っちゃうと大変なので
                   術前に尿管保護の為に挿れます」

(またそんな新しワードを!!)


調べたら、こーんな長いチューブを


手前の尿道なんか通り越した
更に奥の尿管←ここ大事(似て非なる)


膀胱から腎臓までぶっ刺すのです。


いわゆるバイパス手術。。
(こっちの方が聞き慣れた感じ)


女医「お腹の上から管の硬いの分かったり
            血尿とか出ますけど大丈夫です。
     あ、腎臓もあれだし泌尿器科も
              予約入れますので行って下さいね」


水腎症のこととか色々訊きたかったけど、
専門外とのことで

気を取り直し婦人科の本来の質問
卵巣や他にも何個かあるらしい
多発性筋腫のことを訊いてみた。


PCでMRI画像をクリックしながら

女医「腫瘍が大き過ぎて卵巣見えないから..
(そんなもんなの!輪切り画像なのに!)

こんな14㌢もありますからね~
(あれ?13㌢じゃなかった?誤差内?)

お腹開けて腫れてたら取ります。

他の筋腫は1,2,3..う~ん..一杯あります
(個数訊いてるんですけど!)

あとこれ..内膜ぽいんですよね~..
(ぽい?ぽいって何なの!どっち?)

取り敢えず開けてみないと分からないです!

あと摘出したやつは病理検査に出して
肉腫(←すんげータチの悪い腫瘍)だったら
再手術になります。」


うん!まぁまぁ想定内!(白目)


あとはお約束万が一の話をされた。
(↑これもドラマっぽい 笑)



大量出血でまで下がってたヘモグロビンも
ホルモン治療で→排卵止めて
リュープリン注射で→生理止めたお陰で
13まで上がって
貧血の心配も無くなったし

着実に手術に向かってる。




貯血の為に肉でも喰らうか!

La salute innanzitutto..