ご訪問ありがとうございます。


龍♡お告げの泉 滝川貴子です。


今日は かくか、、かかないか、、

悩んでいたことをかこうと

おもいます。



実は一年半くらいまえ、我が父の施設問題の

時に知り合った社長と ご縁があり、

わたしが、栄養士の免許があることから、

施設の食事改善について

ご相談をうけ、1か月にわたり、

施設にはいり、入居様にアンケートを

とったり、実際の配膳たべのこし、

などを 12月1日から23日まで しらべたり

しました。



何故そのお手伝いをしたかとゆうと



私の父が、食事があわない、すくない、

まずい、こういったところにはいり

自由もなく、孤独だと 唯一食事しか

楽しみがないと、よくいっておりましたし

私にも頻繁にさしいれの要望をしてきた

父でした。父の施設には、きくと、

湯煎するレトルトのおかず二種と

ごはん、お味噌汁は

施設で たいています、とのことでした。

なので父の場合、ごはん、味噌汁は

おかわりができたようです。


父がつね、食事が楽しみだ といっていた

ので、ふと、わたしでおてつだいできるなら

ば、12月だけとゆうお約束で、

入らせていただきました。




私が 今回、相談をうけた施設は、

高齢者介護サービスつき、住宅

いわゆる、マンションタイプと

ゆうくくりの施設でした。


その方により、出入りが自由な方も

いらっしゃるかんじで、

介護を必要とするかたと、

障害のあるかたのグループに

わかれていました。




自炊のかたもおられましたが

お弁当の方も半分いらして 

お弁当は、、、

はじめてみたとき、びっくりしました。



かなり、油物がおおく、介護食とは

程遠い感想。

レンジであたためてだすときいて、

見ていると、しきりバランは

いれたまま、つめたいおかず、酢の物や

ポテトサラダ野菜サラダもいっしょくたに

レンジであたため (時間もひとにより

まちまち)

ある程度まとめて運ぶらしく、

初めの方に あたためた人のは

もうずいぶんさめていました。



経営者 現場スタッフ 入居者の

おのおのの立場的 お話をききました。


現場のスタッフは、食前や食後の投薬

やなんやでいそがしく、ひとりぶん

づつ、あたため、もってあがるなんて

時間のロスだと。

食事をたべる食堂がないため、各部屋に

もってあがるのが、大変なようでした。


入居者の方は、冷たい時がある、

あぶらものは、あぶらがまわり

食べる気がしないと。レンジであたためた

どくとくな匂いがするとゆう意見も

ありました。



経営者は、湯煎のレトルトのおかずに

するか、悩んでいると。。

しかしながら...

現場からは、お弁当が楽でいいと

いわれていると。



上をみればきりがない、下をみても

きりがない。

高齢者施設も入所費何千万 月額30...

40万円なんてところもあります。


ごはんも、素晴らしく

おいしいところもあるでしょう。


私がご相談をうけたのは、月10〜15万円

くらいの施設です。




むづかしいもんだいですね。



施設によっても食事のあり方は

本当にちがうとおもいます。


家族の入所においては、食事を

見せてもらったりすることも大事ですね。



こちらのご相談をうけた施設では、

介護スタッフが不足していて

色々問題があるようでした。


毎日がむりでも、月に何回かは

イベントをして、入居者がたのしみに

するような、メニュー考案、

季節をかんじれるような、季節ごとの

メニュー考案、

最低限あたたかいものはあたたかく

つめたいものはつめたくの提案を

しました。



食事とゆうのは ただ満腹になればいい

のではないのですね。

食事はこころをみたすことが

できるのです。


食べることの大切さ、家族への

想い、現場のご苦労色々なことを

わたしも学ばせていただいた

12月でした。


が....私の体験談はつづきます。


今日はこの変で。






食事も 愛情が だいじです。


皆さま 今日あなたは、満たされ

ましたか...。



あけてでるのは、ため息か


歓声か...



そこに 愛はあるんか..

(どっかできいたセリフ..)