皆さまこんばんわ。

 実は わたくしごとですが

義母がなくなりました。


少しブログをやすんでいました。


その他にも、引っ越しがあったり

転機になることが沢山ありました。



試練だと感じてしまったり

不安になったとしても、


過ぎてみれば、あのときあれがおこって

よかった、と感じることが多々あります。



その時には、なかなかわからなくても

です^_^。








最近 私は 義母の死と直面して

死ぬ時について考えたりしました。


死ぬとき、わたしは最後のステージでは

ありのまま、気持ちに嘘なくいれる人や

環境の中で逝きたいなぁ

笑ってありがとうと..

逝きたいなぁと...

おもいました。



死ぬ時 怖くない人はどれだけいる

のかな、、

死ぬ時、悔いのない人は どれだけ

いるのかな、、とも

考えたりもしました。





いまは、終活ブーム


生前に 自分のお葬式の音楽をきめたり

するひともおおいですね。




私の実母の姉は、お葬式の花、音楽にわたり

きめていて、遺書は3ヶ月ごとに、書き換え

家のものは、誰にどれをあげてとまで

書いて なくなりました。





義母は末期癌 全身癌でした。

余命宣告 告知もうけていましたが、

まったく

不思議なくらい 義母は、死に支度を

していない人でした。



冷蔵庫には明日たべるの?とゆうような、

ラップをした、おかず。。


部屋の中も、、、。



すべてにおいてです。息子である

わたしの夫が 知らせるべき人の

連絡先なども、色々きいていましたが

こたえぬままなくなり、

いまも、鍵があかないタンスの引き出しや

連絡先のわからない友人、、、に

夫が四苦八苦しています。


でも、それは、、、

母は、生きる、まだ生きたい!と

おもっていたからなんだろうなぁ、、と

わたしはおもったりもするんです。


義母は。まだ死なれへん、と、

毎日いっていたから。。


会社、猫、、、いろんなことへの

おもいがあり....

『まだ死ねへん、猫もおるでね、、。』と

ずっと言っていた義母。


義母らしいなとおもいました。



最後のことば、猫をあんずる言葉でした。





最後まで たたかいぬいた義母でした。




なにかを残して、死することは、やはり

つらいことですね。




おかぁさん、おつかれさまでした。

ありがとうと、、、いいたい。


安心してね。と...









コロナのこともあり、身内でといって

いたけれど、長年会社経営をしていた

義母には、沢山の花や弔電があつまった。


母の人徳だろう。



母の愛猫は、事務員さん家族が、もらって

くれることになりました。


よかった。。。








あの世についたら、きかれる言葉


学びましたか

愛しましたか



義母は、あちらでなんてこたえた

だろうか.....