今回の国宝展は、第4期に分かれていて、私は2期目に行きました
本当は1期も行きたかったんですが、夫に話してからと思っていたらソールドアウトしていました
展示されるすべての国宝を見ようと思ったら最低3回は行かないといけないらしいです。
私はホームページで展示作品と展示期間をチェックして、2〜4期めの中で1番見たいものがある期間を選んで予約しました。
場所は東京国立博物館の平成館。
本館のミュージアムショップ近くから平成館までの連絡通路があるので、早めに平成館に移動して、飲食可のラウンジで少し休憩をしました
飲み物の自販機はありましたが、売店があるわけではないので、食べ物を持ち込まれている方が多かったですね
ぐるぐる歩いたり、グッズ購入に並ぶ予定なので、少しでも足は休めておきたかったから、席が空いていて助かりました。
まだまだお粥生活中なので、念の為持っていった野菜ジュースとランチパック(卵サラダ)で簡単にお昼にしました
歯が使えないので、外で食べられるものは、ほぼありません…
外食もおしゃれなカフェランチも無理です
卵サラダやツナマヨ、ホイップクリームたっぷりのパンなどは水分が多めなので、比較的食べやすいです。
唾液で頑張って溶かして、あとは丸飲みする感じですが、まぁなんとかいける
入場時間の10分前に外の列に並びに行きましたが、もう既にかなりの列になっていました
早く来すぎた方は入れないので、係員さんに『あと30分くらいすると列がなくなりますので、展示やミュージアムショップをその間にご覧になってはいかがですか？』と言われていました。
時間になると、ある程度の人数ずつ中に案内され、そこでEチケットを見せて紙のチケットをもらいます
この紙のチケットがないと、特別展のグッズが購入出来ないのでサコッシュに大事にしまって、いざ出陣
ちなみに特別展は混んでいて、荷物やリュックが邪魔になるので、スマホと小さいお財布だけサコッシュに入れて、あとはロッカーです
室内は暖かいので、上着も不要だと思います。
私は少し厚手の半袖を着ていましたが、ちょうど良かったです
階段を上がるとグッズ売り場がありますが、かなりの列だったので、私は先に展示を見に行くことにしました。
順路通りではなく、どこから見てもいいのですが、私は間違えて変なところから入ってしまったらしく、最初に見たのは銅鐸
小さい頃、教科書で見たものが目の前にあると思うと興奮しました
見る順番は気にせず、空いていそうなところから見ていったので、ほとんどのものをきちんと目の前で見ることが出来ました
『見るための列はないので、見られるところから見てください』、とスタッフの方も案内されてました。
その後、順路で行くと1番初めの絵画コーナーに戻ったのですが、入って最初の絵で皆さん立ち止まるのか、めちゃくちゃ混雑していました。
人気がある展示や、音声ガイドがあるところは混雑するので、歩き回るのが嫌でなければ順路を気にせず、見ていくのをオススメします
長くなるので、また続きます。
これから国宝展に行く方の参考になりそうなことも、書いていきたいと思います
