素敵人間の皆様初めましてこんにちは石之丞です。
今回紹介するのは藤子・F・不二雄先生原作
1994年12月22日発売
SFC ポコニャン へんぽこりんアドベンチャー
アクション
ポコニャンだけは箱説が見つからなくて裸ソフトしか持っておりません。
買った時は日に焼けていなかったのに暗所で保管していたにも関わらず変色してしまった可哀想なポコニャンと私…

せっかくなので単行本の写真でもご覧下さい
いきなり私情を出してしまってすみません。

ドラえもんから半年後に連載がスタートし、ポとンに鈴の絵がはいっているのはF先生がドラえもんに手応えを得ていたからポコニャンにも付ける事になったそうな。
漫画ではポコニャンを山で拾った太郎くん一家と一緒に住んでいて、魔法やアイテムを使って太郎くんを助けるって内容。ほぼドラえもんと一緒だけど、小学校に入る前の子向けに描かれたそうです。

で、漫画とアニメでの最大の違いは太郎くんが木の葉ミキちゃんに変わっている処だろう。
コレもドラえもんとの差別化なのだろうか?
因みに漫画にもみき子ちゃんとゆうボブカットのヒロインがいるが名前が似ているのは単なる偶然なのだろうか?
小さい事だけど、漫画はズボンでアニメはオーバーオールだ。

ゲームのストーリーは箱説が無いので分からないが恐らく、木の葉ミキちゃんのオヤツをキツネが盗んだからポコニャンが取り返すって話だと思います。
早速始めよう!
オヤツを取り返すぞ!

うむ 横スクロールアクションだ!
浮いてる食べ物を取っても数字が増えるだけで体力ゲージが無い。
とにかくゴールへ向かうと、もっとお菓子を取るニャンと言われるのである程度は取らないとクリア出来ないみたいだ。

ゴールすると服から取った食料を出して食べ始めました…ちょっと汚いなぁ

まぁ カンガルーに変身出来るのでお腹のポケットに入れてるのかもしれない。

小さい子向けたので遊園地は観覧車や
コーヒーカップに乗って遊んだり出来る
遊んでると時間が無くなるぞ〜

って言うてたら、、、時間切れか…

あっ 寝た!

と思ったけど復活した…
大切ゲージも無ければタイム制限もない…
かなりゆるゆるなゲームですね。

そうこうしていくとボス戦


神をも恐れ得ぬ勇気は見習いたい。

のんびりとプレーしたところで1時間も有ればクリア出来るし、小さなお子様でも楽しく遊べると思うのでお勧めです。

ここで余談だが、ポコニャンは基本的に『ポコニャン』か『ニャン』しか言わないがたまに
って鳴いたりする。

漫画はのび太が3コマだけ登場するのが一応の最終回となっているので素敵なのび太ファンは見逃せないだろう。
一方 アニメでは明確な最終回があるので素敵人間の皆様はゲームと引っくるめて楽しんでも良いのではないかな?