素敵人間の皆様初めましてこんにちは石之丞です。
今回紹介するのは藤子・F・不二雄先生原作

1994年12月16日発売

SFC のび太と時の宝玉

横スクロールアクション

RPG


スネ夫の化石を壊したのび太がタイムマシンで原始時代に飛ぶとそこで出会ったジェロから未来の犯罪組織ジョーカー団が狙う歴史を破壊できる宝を探し出して欲しいと頼まれるが・・・ゲームオリジナルストーリー。


今作は所々でお馴染みのキャラの声が聞けるのでのぶ代ドラ世代には懐かしい想いに浸れるので良いですよ。


大人になると色々とドッキリさせられる組織名だ!



某ストリートファイターの様な波動拳(くうきほう)だが、前作ほど強く無い。


今作はステージをクリアするとタイムマシンで現代に戻ってこれるのでコマメにパスワードを取り安全に進める事が出来るが、、、


こんな意味不明な言葉を羅列する母親を持ったのび太を想うといたたまれなくなるので、人の痛みの分かる方ならノーコンテニュー一択だろう。


こんな家は居たくない! いざ街へ!

ファミコンの白ドラえもんを彷彿とさせるドラえもんが素敵。


友達の家へ行ってみよう!

おや?ここは出木杉くんの家かな?

ゲーム初登場のわりには名乗らせてもらえない悲しきモブキャラ

そんな出木杉英才(できすぎ ひでと)くんは将来自分に瓜二つの息子 ヒデヨ を授かる。


次行ってみよう。

おや?こんなところに源義雄と書いてある家があるそぞ、興奮するなぁ入ってみよう、こんにちは〜ガラガラ

こちらの物件は入って直ぐお風呂となっております
キャーッ!のび太さんのエッチー!

脳内再生される方とは仲良くなれると思います。


素敵人間の皆様は全く興味は無いとは思いますが、独り言ですのでお気になさらず。

原作では静香ちゃんの入浴シーンは全12回とイメージほど多く無く、お約束のセリフはアニメオリジナルである。


とまぁ色々楽しめるし難易度は低めですが内容は良いので映画化してほしい作品です。