寝てはいけない時間に寝てしまい、


夜な夜な更新書いてます。




去年、ちょうど夏休みがもうすぐ終わる・・・といった今の時期。



「箱入り息子の恋」を観ました。




行ったことのない映画館。かつ、人生初の一人で映画。



自宅から自転車で30分かからない距離にある「映画館」


近くにあるのに、それまで、その存在を知らなかった。




それまで私は、映画を観るとしたら大型ショッピングセンターでしたが

(多分それが、シネコン・・・というやつかな)



ここの映画館は、今となってはシャッターばかりの駅前の商店街の中にあります。


まさに、それまで知らなかった世界。私にとっては新境地ですw





この夏、映画を3作品観ました。



一年前「箱入り」を観た、その映画館で。





まずは、呉美保監督の 「そこのみにて光り輝く」

http://hikarikagayaku.jp/


実は、違う作品を観るつもりだったんですが


直前に、いろいろありまして・・・なんとなくこの作品が観てみたくなったので。




綾野剛さん、池脇千鶴さん、菅田将暉さんはじめ



役者さん、どなたも演技がすごくてグッと見入ってました。





ぱーー!っと明るい気持ちになるような内容ではなかったのに、



帰りの自転車は、すごく暑いのに、清々しい気分。



ハッピーエンドではないのに、背中を押された感じが



なんとも不思議。



3作品観た中で、私的もう一度見たいランキング一位です。



もう公式ホームページ見ただけで、グッとくる。もう一回みたいな







次、ガウリ・シンデー監督の 「マダムインニューヨーク」

http://madame.ayapro.ne.jp/



「そこのみにて光り輝く」で、暗い気分がスッと軽くなり



さらに、間にこの前の記事にも書いた「ラストフラワーズ」を挟んだことで



いっちょ、明るいの!さらに前を向けるような作品が観たい!



という思いでこの作品を。




人生初めてのインド映画。


さらに、恥ずかしながら・・・初めてのスクリーンで字幕。(多分)




主演の女優さん、とっても綺麗な方で


演技もとても上手で、感情がそのまま伝わってきます。




ただ、主人公と同じく、英語分からない私。


いや、主人公より深刻なレベルであることは言うまでもない・・・・・・・



少しでも、英語が分かれば・・・もっともっと楽しめるんだろうな~この映画。





それでも、本当に狙い通り



最後には、明るい気持ちで、笑顔で



よし!頑張ろう!と思えました。







最後に、熊切和嘉監督の 「私の男」

http://watashi-no-otoko.com/




とにかく、二階堂ふみちゃんが出ている作品が観たかった。


そう思っていたとき、ここの映画館で上映されると知り


上映を楽しみに待ってました。





私、ふみちゃんと同じ年なんですけど



もう、ただの憧れです。すごく輝いてみえるし、魅力的。


もちろん、見た目、性格、その他すべて。まったく違うし、マネはできないけど



自分には無いもの、かつ自分に足りないものをいっぱい持っている


彼女は私の憧れ。




映画はとくに、撮影から公開やDVD発売までにかなりの時間がある。



つまり、私は常に1年とか2年前の


ふみちゃんの姿を、目標にしているということになりますね。





「私の男」に話を戻し



二階堂ふみちゃん、浅野忠信さんはもちろんですけど



この子すごいな!と思ったのが


ふみちゃんの幼少期を演じていた、子役の山田望叶ちゃん。




衝撃的だけど、

背景を考えていると、どうしようもない気持ちに。

私は共感とかはなかったけど、終わってからも、いろんなことを考えてしまいました。




これは夜の部で観て、それがまた正解だったな。



いや、昼でもいいんですけどね


朝とか昼だと、映画館から外に出ると、一気に、現実に戻るので。



夜だと、ゆっくり戻れる気がしてw





良さを上手に文章に残せないのが、残念で仕方ないです。


本当によかったんですよ、3作品とも。


な~んにも伝わらないので、公式ホームページを張り付けさせてもらいましたw





この映画館、「街の映画館」という感じで


私は大好きです。数少ない心を癒してくれる場所。





私の好きなポイントは、エンディングの最後の最後まで


誰も席を立つことなく、全員が最後まで作品を観るところ。



この映画館には

エンディング観なくてもいいや!って人はいないんじゃないかな~多分。




あ、シネコンを悪く言うつもりはないんですよ。それぞれ良さがあるだろうし


エンディング見る派見ない派もそれぞれですから。






戦前は、芝居小屋だったところが、戦後「映画館」になったのだとか


家族経営らしく、駐車場の誘導、アナウンス、チケット・・・すべて温かい感じがします。




映画を映画館で観るっていいんだなぁと。


DVDで観るのもいいけど、この映画館でみた一回は心に残る感じがします。




上映作品はすべて館長さんが厳選していると、知り合いに聞きました


だからきっとハズレは無いんだろうと思う。



それを聞くと、「箱入り息子の恋」がここで上映されていたのが嬉しい。



「箱入り」で行ってなければ、知らなかった映画館。


「箱入り息子の恋」に、源さんに、また感謝。




全国の「映画館」が減ってきているという今、近くにあるのは幸せ

まだ、数回しか行ったことない分際ですが・・・・これからも長く、続いてほしいと願います。