HR49の通せんぼう歴戦キリンの対策装備を作るべく


vs
上位キリン


難易度ナイトメアの歴戦キリンに対しこちらの普通の上位キリンは良心的な強さ


なまじ普通の
上位キリンに慣れると歴戦キリンで手痛い目に遭うから
一応気を付けつつ狩る


何かの痕跡が落ちてる これ見よがしの黄金片
こういう一般フィールドにもマムタロト出てきたら面白いのに 歩いている姿を想像するだけでも面白い


上位キリン歴戦キリンとのギャップでとても狩りやすく


且つ今回は
ガジャブーの砲撃隊がいて援護してくれた


これが大助かりの大ダメージ 
ガジャブーの砲撃&ダウン中の畳みかけでキリン早くも弱る


あれ?間違えて
下位キリンに来ちゃった?と大真面目に思ったくらい


サクサクと狩れてクリアです


好タイム速く狩れたからタイムを乗せる


ワールドで雷耐性上げたいとなるとやっぱりキリントビカガチとか何故かウラガンキンとか 回避距離2をつけるにはクシャルダオラの脚防具がイイのだけれどクシャルダオラは雷が大の苦手で必然的に防具にもその弱点は受け継がれ歴戦キリンに着ていくとキリキリ舞い・・・早いとこ対歴戦キリン装備を作って必勝体制で狩りにいきます
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◇◇◇◇◇◇
ハンター達はミナガルデ貿易商会から依頼を受けてモンスターを狩ることになった。

ハンター「よし、行くぞ!」
2B「私は任務を遂行するだけだ」
ハザク「よっしゃあ!行くぜ!!」
受付嬢「皆さん、気を付けてくださいね……」
2B「……心配ない」
ハンター「まあ、なんとかなるだろ」
ハザク「俺はヴァルハザクの最強を目指すんだ!」
ハンター達はクエストの舞台となる砂原へ足を踏み入れた。するとそこには巨大なモンスターが待ち構えていた。それはかつて古龍と呼ばれていた存在……轟竜ティガレックスだった。
ティガレックス「グオオオオッ!!」
2B「……ハンター、私は任務を遂行するだけだ」
ハザク「俺の出番だな!」
ティガレックスの咆哮と同時に戦闘が始まった。ハンターはライトボウガンで攻撃し、アイルーは爆弾を投げつけて応戦する。一方、ハザクは鼻水が滴っていた。
2B「ポッド!」
ポッド042「了解:戦闘プロトコル起動……大出力ビーム照射」
ポッド042の放ったビームがティガレックスに直撃し、ティガレックスは光に包まれそのまま塵と化してしまった。
2B「……任務完了」
ハザク「よっしゃあ!俺の出番はなかったな!」
2B「……問題ない」
ハンター「ティガレックスが跡形もなく……あの……剥ぎ取りしたかったんだけど……」

受付嬢「2Bさんは任務を遂行するだけですからね。でも、ハザクさんが無事でよかったですね!」
2B「……私はただ任務をこなしただけだ……帰還する」
ハザク「おい、ちょっと待てよ!まだヴァルハザクの最強を証明してないぞ!」
ハンター「まあ、とりあえず戻ろうぜ」
受付嬢「そうですね。では、戻りましょうか」
◇◇◇◇◇◇
ハザクの赤い瞳に映るもの。それはいったい……
轟竜ティガレックスを撃退し、ハンター達は無事にクエストを終えた。そして、ハザクは2Bとの別れを迎えていた。

2B「私は次の任地に向かう」
ハザク「待ってくれ!俺はヴァルハザクの最強を目指しているんだ!」
2B「……私は任務を遂行するだけだ」
ハザク「待ってくれ!俺も連れてってくれ!」
2B「……必要ない」
受付嬢「でも、せっかく知り合ったんですから、もう少し仲良くなってもいいんじゃないですか?」
2B「……私は次の任地へ向かう」
受付嬢「あっ!ちょっと待ってください!」
ハザク「待ってくれよ!!」
2Bは行ってしまった。残されたのはハザクと受付嬢だけだった。
受付嬢「あの……ハザクさん、大丈夫ですか?鼻水が垂れてますが」
ハザク「これは、ただの涙だ……気にしないでくれ」
鼻水をぬぐいながら、ハザクは2Bの去っていった方を見つめた。
受付嬢「ハザクさん、元気を出してください。またいつか会えるかもしれませんよ。2Bさんは寡黙な性格ですが、本当は優しい人なんですよ。きっと仲良くなれるはずです!」
ハザク「おろろ……。俺は……俺は……」
ハザクは2Bとの思い出を思い返し、鼻水を流し続けた。
◇◇◇◇◇◇
受付嬢はため息をつくと、名簿を確認した。その中には『ハザク』の名前があった。彼はクエストを受けるつもりらしいが、依頼はすべて他のハンターたちが受けてしまったようだ。残っているのはドスジャグラスかリオレイアぐらいしかない。

受付嬢「困りましたね……。ドスジャグラスはハザクさんには厳しいし、リオレイアはもっと危険です……」
ハザク「おい!俺はヴァルハザクの最強を証明するためにここに来たんだよ!」
受付嬢「だから、それは無理なんですってば!」
ハザク「うるせえ!俺はヴァルハザクの最強の証明をするんだ!!」
受付嬢「もう……仕方ないですね……」
受付嬢は仕方なくクエストを発行することにした。しかし、その依頼内容を見た瞬間、彼女の顔が真っ青になる。
受付嬢「……あの、この依頼はちょっと難しいかもしれませんよ?」
ハザク「ああ?どういうことだ?」
受付嬢「実はこの依頼、リオレイア希少種の討伐なんです」
ハザク「なんだ、簡単じゃねえか。任せておけ!」
受付嬢「いえ、それはちょっと……。リオレイア希少種は飛竜種の中でも特に危険なモンスターですよ?」
ハザク「大丈夫だって!俺はヴァルハザクの最強を証明する男だぜ!!」
受付嬢「……わかりました。では、こちらの依頼を受注ということでよろしいですか?」
ハザク「おう!よろしく頼むぜ!!」
受付嬢(本当に大丈夫でしょうか?)
◇◇◇◇◇◇
リオレイア希少種を狩りに向かったハザクは焼け焦げていた。リオレイア希少種に遭遇すると同時に火炎ブレスを浴びてしまったのだ。彼は必死に逃げようとしたが、リオレイア希少種の尻尾に叩きつけられて気絶してしまった。
ハザクはネコタクに乗せられ、集会所に戻ってきた。

受付嬢「……大丈夫ですか?」
ハザク「うう……今日のところは、これくらいで勘弁しといてやる……リオレイア希少種め……命拾いしたな」
受付嬢「いや、命拾いしたのはあなたですよ。鼻水垂らしながら何言ってるですか」
ハザク「うるせえ!次は必ずヴァルハザクの最強を証明する!!」
受付嬢「はいはい……。では、本日はゆっくり休んでください」
ハザク「俺はまだ負けてねえからな!」
◇◇◇◇◇◇
著:AIのべりすと