ドラゴンズドグマ2のデュラハンとは首なしの騎士・・・正確には頭部を手に持っている騎士のような幽霊 表世界では一度も見たことがなかったが加護なき世界では何度も遭遇するようになった モーションがよく 魔物として強く 音楽もカッコよく 戦っていて楽しい敵 しかし今回大ピンチ
何かというと仲間がルークしかいない
近接アタッカー・シーフのメインポーンと近接タンク・ウォーリアーのポーンが何故か分断 迷子になり この場に居ない
途中でそのことに気づいて動揺する覚者
デュラハンの掴み攻撃を受け 大ダメージ
もちろん近接ポーンたちを必死に呼ぶが一向に来ない ミニマップを見ると離れた場所で矢印がウロウロするのみ ルークは回復支援のメイジで攻撃向きではないし そもそも永遠のレベル10
何かの攻撃を受けあっけなくダウン 急いで蘇生しようとする覚者だが お呼びでないゴブリンが
こんな時に限って・・・ゴブリンにボコボコ殴られ ルークの蘇生を阻止される
連続で殴られ怯みハメ状態
ちょっとパニックの覚者
ついにダウン ドラゴンズドグマ2は助け合いが密かなテーマなのか 一度ダウンすると一人ではなかなか起き上がれないポーンに助け起こしてもらうことが前提っぽい ついついモンハンのクセで寝たまま無敵を期待するが そんなものはなく 寝たまま一方的に殴られる この間も必死にメインポーンたちを呼ぶ
そこにやって来たサイクロプス鎧付き もちろん敵 なんでお前が来るのというツッコミと近接ポーンたちはこれと戦っていたのかという理解
近接ポーンたちも合流出来たので今度は心強い
一気に攻勢に出る というかドラゴンズドグマ2 基本的に短期決戦ほど良く長引かせると後に響く
ロスゲージシステムによりダメージを受けるほど体力の上限が下がっていく
チャンステーマが流れて もうこっちのもの
デュラハン 個人的にはグリフィンと並ぶ躍動感あふれる名敵役だが今回はホント ヒヤヒヤ
後から考えればルークを見捨てて逃げるのはひとつ懸命な手だったが その時は意地でルークを助けようとしていて思い浮かばなかった ロストしたらお別れしようと決めていたルーク ここまで来たら最後まで一緒にいようね