1.大きな頭陀袋(ズダブクロ) に入っている無数の事実・出来事の中から、意味のあるものだけを取り出して「歴史」を作る。
2. 遠くにある大きなよく分からない物を、望遠レンズを使って見て、木の枝や霧で見えないところは自分で推測して、全体の形を理解する。
「1」は、歴史家E・H・カーの「歴史とは何か」、「2」はカント哲学の入門書より。外部世界は無限だから頭がザワザワしてきたら、その時必要なものを選択する決断は誰でも必要になるけれど、前もって相当準備すれば現場で考える時間も短くなるし、年齢を重ねれば慣れてきます。