皆さんこんばんは。


時代の間違った信念間違った価値観についてです。


それぞれの時代はみんな生きていくことだけで 必死でした。


何かの選択をしないといけません。


つまり、AかBどちらがいいかなんて、その時はみんなそれがいいと思ったからやったのであって、後であれは悪いというのは後出しジャンケンに過ぎません。


その大前提の上で語っていきたいと思います。


80年代には尾崎豊、ブルーハーツがメッセージ性の強いミュージシャンでした。 


尾崎豊は暴走族社会と言う「社会現象」にまでなり、ブルーハーツも現代にまで語り継がれるほどの影響力を持ちました。


音楽性で言えば 鳥肌が立つほどの素晴らしいものです。


ブルーハーツは、いい意味でも悪い意味でも改革を起こしました。


80年代は「真面目に不真面目をしよう」と言う時代で、それは別に構いませんが、一つ、筆者の主観でこれは違うなという物が御座います。


大人たちに褒められるようなバカにはなりたくない。


あれも欲しいこれも欲しいもっと欲しいもっともっと欲しい。



これらは時代の副産物と言えないでしょうか?


まだ一つの価値観としても、甲本さん、真島さんの主観にすぎません。



そして、2000 年くらいに西村博之さんの2ちゃんねるが 時代を作りました。


退廃的、非道徳的、耽美的で、唯一良かった点は真実を探求する所にありました。 


しかし、人はいきなり真実にたどり着けるものではなく、失敗を経て本質をつかめるのに真実以外は斬って捨てる害悪でした。



そして、それまでの比にならない最害悪がff小説を書こうです。


晴れ晴れ愉快なる奇妙な物が流行り、暗い時代に陰を呼んだ世紀末でした。


しかし、一応平成の狂った価値観も中国の世親の如く「けじめ」をつけたかと思います。


今はその扇動者もアメブロにてくだらない事を書いています。



その時代時代はみんな生きていくことだけで精一杯で、仕方なかったのもありますが、カビの生えた価値観は風の時代では 「そう言う面白い時代だったよね?」くらいになればいいなと思いますね。


アセンションの時代に筆者は時代の路地裏で生きてます。


ちなみに筆者の愛聴曲は河島英五の「時代おくれ」かな!?