食後の片付けをしながら
なぜ片付けられる人と
片付けが出来ない人と
がいるのか
なぜそんな状況が
生まれるのかを考えて
みました
わたしは片付けが
出来ています。その
出来ているという根拠
それは使用前の状態に
戻す事ができるから
と言う単純な根拠です
綺麗にとかでなく
元通りにできるという
単純なことです
そんな当たり前のこと
それを片付け上手だと
思っています
片付けられる人と
片付けられない人は
目的は同じ「片付け」
なのにその結果が
異なるのは「思考」
が異なるから
片付けを正しく
「意識」
出来ていた
片付けを無意識で
行っていたという
その違い
意識的に行うことは
「もの」や「こと」を
片付ける為に重要で
それは生活の様々な
出来事や感情の
場面で発生します
その発生した「もの」
や「こと」を元の
平安な状態へ戻す
正しい位置に「物」と
「心」を戻す
それも片付けです
その時に正しく
物事が戻せないのが
元の場所への意識です
元の場所を無意識で
本来あるべき位置を
把握して無いとか
漠然と確認していて
それが何処なのかを
意識していなかった
それにより
戻す場所が判らない
つまり戻せないになる
意識は物に対する
だけでは無く
心の位置にも大切
自分が何者であるか
というのは他人から
見た風景でしかない
自分自身が持つべき
なのは他人からでなく
自分が信じる元の位置
これには自分が
自分である位置を
確認し戻せる
その意識的な行動により
正しく、本来あるべき
片付けが
無意識に
出来るスキルが
必要だと思います
これがここにあった
これはここに無かった
これはここに必要
という概念