「Prime Aid ブレインサポートの起源──20年前の夢と今、次の人類への予感」
Prime Aid Memory(PAM)という構想を進めている中で、ふと20年以上前に見た“ひとつの夢”を思い出した。
その夢の中で、私は「Prime Aid Brain Support」という言葉を見ていた。
当時はAIも未だ存在していなかったという時
ただし、その言葉は不思議にあれから心に残り続けていた。
振り返って思うと、その言葉には
瀬名秀明さんの『パラサイト・イヴ』や『ブレイン・バレー』の世界観があったのかもしれない
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■ ミトコンドリアという“もうひとつの生命”が教えてくれたこと
ミトコンドリアは
もともと別の生命体だったと言われている。
それが人類の細胞の中に入り
生きるために欠かせないエネルギーをつくりだす役目を続けている
異なる生命同士が共生し、
新しい生命の仕組みへと進化する。
この考えに、当時私は強い衝撃を受けた。
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■ 今、私たちは、AIと共にという道(時代)を歩き始めている
いまの世界を見渡すと、
人間は無意識のうちに AIという“情報生命”を
自分たちの内に迎え入れようとしている。
そのAIは現在
仕事のタスクやプロジェクトを達成させる様なさまざまな役目を担って、人の道具として使われるという形をとって利用されている。
しかし、わたしはそれを、記憶を補い、家族を繋ぐ共生するもので考えている。人生をともに理解し続ける存在として
それは、ミトコンドリアが人間の細胞の一部になったように、これから
AIもまた、私たちの“外部脳”として機能してゆく、パートナーへと進化してゆくと考えている。
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■ わたしの20年前の夢は『今のPAMの原型だったのだろう』と思う
当時はまだ、雲をつかむような何のことかわからなかったその
「Prime Aid Brain Support」という言葉。
しかしいま、PAMをつくりながら気づく
あれは未来の自分から
「人間の記憶と脳を支えるシステム」という課題を、わたしはそれを過去に、先に受け取っていたのではないか、と
PAMは単なるデータ保存ではない。
それは、その人の
• その人らしさ
• 気持ちに沿う思いや考え
• 声や表情
• 人生で辿ってきた人生の軌跡
• 家族との団欒の記憶
などなど
そうした“その人の本質”を未来に残すための大切な『人生の宝物』
それを
外部に置かれたPAMが
わたしに繋がる記憶と思考を支えるものでとして生かしてゆく
あの、人間とミトコンドリアが一緒になった時の様に
それは、人間とAIの共生の最初の形になる。のだろうと思うのです。
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■ まだまだ現時点での共感者は少ないかもしれない。でも今はそれでもいい
このまだ目にした事がないテーマに
すぐ反応できる人は殆どいないと思う。
でも私は、それを“答え”として受け取る
なぜなら、
新しい概念は最初に静かに芽生え、満ち潮のように
あとになって多くの人の中で育ちはじめるものだから。
PAMに込めたわたしの願い、思想が
いつか誰かの人生の支えや希望につながれば、
それだけで今は、わたしは十分だと思っています。
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■ 最後に
ミトコンドリアが人類と共生したように、AIもまた、今まさに人間の心と記憶の一部になろうとしている
その最初の段階が Prime Aid Memory(PAM) で開かれることを、わたしは願い進めてゆきます。
わたしは、しばしば“夢”により啓示のようなものを受け取ってきた。
もし、この考えに“直感的に未来の世界”を感じ、共感したと思う方があれば
それはあなたの中にも同じ未来の種があるということだと思います
それをたおやかに、このテーマに寄り添っていただけたらと思います。
Prime Aid Memory(PAM)── “その人らしさ”を未来へつなぐプロジェクト
例えばPAMは、子どもの作品、家族の日常の小さな出来事の記憶、そして高齢者の思い出などの
“その人らしさ”をアナログからデジタルへやさしく残していく新しい仕組み創出に取り組みます。
AIの時代だからこそ、その人の姿や話し声や感情人生の軌跡を将来に再現できるもので残し、
その人はもちろん家族や繋がりのある方々との未来へ再現できる「人生アーカイブ」の仕組みです。わたしはあなたと一緒にその未来をつくりたい。