昨夜、四国南西部で発生した地震!

 

    いや~ちょっと驚きの横揺れでした。

 

    四国・愛媛県での震度6弱は、初めてだそうだ。

 

    記憶の中にもこれだけの揺れを感じた事は無い。

 

    石窯の方が気がかりで仕方ないが・・・

 

    あの揺れ方からすると、途中の横吹渓谷あたりの土砂崩れや

 

    落石が心配なために明るくなってから山里へ向かった。

 

    気がかりだった渓谷に落石も無く石窯に到着。

 

    道路沿いの新たな薪棚に崩れも無い。

 

    果たして、築120年超えの古民家は?

 

 

    建ってくれてます!

 

    ぐるりと一周し目視確認で、瓦の落下やずれもないす。

 

    自作手作りの石窯は?

 

    おぉ~無事ですね、見る限り亀裂も見当たりません。

 

    まぁ石窯は、火入れして見ないと小さな亀裂などは分かりかねます。

 

    亀裂などがあれば煙が漏れて分かるんですけどね!

 

    厨房内も倒壊したり落下した物も無く安堵。

 

    しかし、あの揺れで何も落下してないことに逆に驚きです。

 

    ツリーハウスは、どうか?

 

    基礎の柱のずれも無し、ボルトの破断も無し。

 

 

 

    室内も異常無しです!

 

    地震のその時、居なかったので・・・

 

    どんな揺れ方をするのか?ちょっと想像が付きにくいです。

 

    台風時の強風では、ゆら~りゆら~りの船に乗ってる感覚でした。

 

    強風では、風向きが瞬時に変化するのではないですから、

 

    ゆれて反動で元方向に帰る感じで揺れてるようでしたから。

 

    地震の反復の早い横揺れ時にはどうなるのか?

 

    大木の杉が揺れを吸収するのか?

 

    建物と同じように速い反復揺れを起こすのか?

 

    興味は尽きないけども倒壊の恐れもありなので、

 

    無事に建ってくれてる事にありがたいですね♪

 

    南海トラフ地震もささやかれており、地震に対しての備えも

 

    日ごろから認識して行かねばなりませんね。