石窯前の畑に柚子の木と1本の橙の木がある。

 

 

 

    橙なのか?夏橙なのか?甘夏か?

 

    あまりはっきりとした品種は定かではない。

 

    ただ、さかのぼる事18年まえには、実が一個もならずが3年あった。

 

    実がならなかったので、何の木かさえ分からずで・・・

 

    とうとう待つのに嫌気がさし、来年生らねば切ると宣告した!

 

    翌年、30個ほど実がついたけども小ぶりで収穫せず放置。

 

    すると、実が落ちる前に花が咲き新しい実が生った! 

 

    このことから、代々受け継ぐと言う事から橙ではないのか?

 

    にしても、知っている橙はもうちょっと赤みがあったような?

 

    わりと幹は大きくて柑橘類にしては巨木かもしれない。

 

    実が生り始めてからは、まぁ100個程度で推移して来た。

 

    今年は、

 

 

     たわわに実り、300個くらいあるのではないか?

 

     味は、昔に橙と言えば砂糖をつけて食べる的だったが・・・

 

     程よい酸っぱさで、そのままでも行けて美味しい部類だと思う。

 

     最大の特徴は、少なくとも18年は無肥料・無消毒であると言う事!

 

     ただ、雑草刈りと大きくなり過ぎないように剪定して来た。

 

     ん~・・・素朴的な美味しさが合うのかも知れませんね。

 

     積雪後、割った薪を移動させたら

 

    新たな薪材の搬入。

 

    今回は、割と長い物も多く切断。

 

    やはり、樫系の木は固いですね!

 

    給油ごとに刃を研がねば切れません。

 

 

    この端切れ材をどう保管して行くかが悩みの種。

 

    以前、薪材に苦労し40㎞離れた隣町に取りに行った事もありますから、

 

    大量にあるとは言えども粗末には扱えません。

 

    すでに乾燥しており、早め早めに燃やして行き保管キャリを順繰りに

 

    使用して行くしかないかな?

 

 

     乾燥薪材でもなかなかの量がまだあります。

 

     奥の樫の生木も二列になり、さらに今日三列目に突入。

 

     暑くなる前に片づけてしまいところなれど・・・厳しいかも!