お盆が過ぎても・・・
毎日暑いですね~の会話!
ホント、暑い日が続いています。
そんな中、ある作業が頻繁になってます。
石窯お小屋には、3台の冷蔵庫がある。
一つは、囲炉裏のある部屋にて問題は無い。
二つ目は、石窯から4mほどの距離にありこれも問題無し。
三つ目は、部屋のスペースや作業効率もあり、
石窯の斜め2m弱くらいに設置してある。
この冷蔵庫が、夏場の石窯火入れ時に大変になってくる。
熱を少しでも和らげる目的で、木のもろ板を冷蔵庫扉前に立てる。
遠赤を軽減させようとするものだが、おかまい無しに熱くなる。
そう、冷蔵庫に霜がつく!
だいぶ前にサーモ計が壊れて部品交換を自分で行った。
ちょっとの間は、霜取りも順調であったが・・・なんか頻繁?
電気屋さんに聞くと、まぁ初めは新調したら?とくる。
何か?対策は無いのか?と聞くと・・・
強制的に霜を除去することが出来ると!
まぁ、やってみるかー!!!
年式が古いために構造は簡単である。
冷凍庫の中の物をすべて取り出し、奥の壁面の3個のネジ蓋を外し
ドライバーでネジを外して手前に引き出すだけ。
霜がびっしりついてますね~!
まぁ、この霜の形状は霜付き始めてから早い時間でついた
比較てき溶けやすい霜の類です。
冬場に付いた霜は、もっと頑丈そうに凍りつたのが分かります。
この霜ならば、ポット1瓶のお湯があれば十分です。
お湯?と思われる方も居られるでしょう?
石窯おやじも初めは、電気配線がめぐらされてる箇所にもお湯?
水をかけるの???ん~・・・
考えれば、霜=水じゃないか、ならば防水仕様だろうし大丈夫だろう!
かれこれ、この作業を何年も行って来ている。
冷蔵庫は、普通に冷えて正常に稼働してくれている。
銅管もアルミ板も、今のところ錆や損傷も無い。
ポット1瓶のお湯は、どこへ?
霜取りの水が流れる通路を通り外へ出ます。
まぁ普通は、霜取り水受け皿ですが・・・改良して外にです。
ただ、冬場に凍結がひどい場合にこの官の通路が凍りついて
難儀したこともありますけども。
形式の古い冷蔵庫なのでこんな事も出来るんでしょうが・・・
最新式の奴なら、どうなんだろう?
そうとう頻繁に温度感知をして霜取り機能が作動するのでは?
石窯の遠赤熱にどう対応するんでしょうかね?
いやいや、作業効率よりも故障しないように遠くに設置するが
賢明でしょうね!