三連休も猛暑でした!
さらに明日は、警戒アラートが出る猛暑日とか?
ホント、暑い日が続きます。
畑の作物も日中は萎れ気味状態。
毎日とまでは行かなくても水やりは必要な今夏。
石窯上の畑は、延長ホースで全面積根元に可能。
下の畑は、道路上からホースの先をつまんで遠くまで飛ばす手法。
ただこれだと、マルチを張っているのので穴開けてるところに
なかなか水が入らない。
そこで、以前頂いていた潅水ホース巻取り型を利用することに。
石窯横にある池の水、落差を利用して出せないものか?
池に三分の一ほど重りを付けたホースを差し込む。
深く入れると、万が一に途中でホースが抜けた際に池の水が
減ってしまうと飼育してる鯉に影響を及ぼす恐れあり。
ちょうど道路の下を排水管が抜けており、それを利用した。
池の水位から畑地面までは、3m~4mの落差ではないか?
この20mm径ならば勢いよく出るはず!
13mmにホースに接続前にサイホン式で吸い出して見ると、
そこそこの勢いで水が噴き出して来た。
接続、ここからが問題!
13mm径より更にロールホースは小さい。
あまり使用したことの無い径で、10mm?
長さが20~25mくらいはあるのではないか。
あちゃーなんじゃこりゃ・・・
これでは、使い物にならん!
ん~・・・危惧してたホース径の小ささと長さがやはりネックに。
ノズルや元を外して、ゴミなどを除去したら少しマシになった。
先端を回すと、ジェット・シャワーなどの切り替えがあり
ジェットでなんとか、使用可能な水量が出るようになった!
道から飛ばしての潅水よりも、マルチの穴に直接水が入れれる。
穂が出て来たトウモロコシ、今の時期に水分は切らしたくないし
花粉を無駄に飛ばさないで済むのでよしとするか!
また、種蒔きや苗植え直後は何度もジョロで往復してたので
それを思えば労力が軽減出来そうだ!