前回のつづき
黒部ダムの観光を終えたら帰りも電気バスに乗車。
扇沢を経由して信濃大町へと戻ってきました。
ここからは鉄道の旅再開。
再び信州ワンデーパスを使って移動していきます。
お昼にダムカレーを食べましたが、そこまで量は多くなかったのでもうお腹ペコペコ。
乗車する列車までは時間があるので、信濃大町の駅そばを食べてみます。
お店は待合室内にありました。
県内ではおなじみの駅そば店「榑木川」
信濃大町のお店は初めて利用します。
鴨肉そばを注文。
ネギたっぷりで嬉しい!
ごちそうさまでした。
さて、ここから乗車するのは快速リゾートビューふるさと長野行き。
普段は週末や祝日を中心に走る列車ですが、8月はほぼ毎日運転されます。
普段平日休みの私でも、旅行の工程に組み込みやすいので非常にありがたいです。
駅名標をパシャリ。
ホームには顔出しパネルもありました。
ホームの上には各列車の乗車位置案内板。
そういえば、白馬に行く臨時の特急しなのが走ることもありましたね!
臨時列車でもちゃんと案内板があるんだ。
足元にはリゾートビューふるさとの案内も。
私は2号車に乗車します。
入線してきました。
ロゴを撮ったらいざ車内へ。
自席に行く前に、1号車に鎮座してるアルクマをパシャリ。
やっぱでけぇ…。
自席に着席。
テーブルを出して一杯やりますか。
16:22 信濃大町を発車です。
ワインもチーズ鱈も信濃大町の売店で購入してきました。
このワイン、ミニカップが付いているから鉄道旅にピッタリなんですよね〜。
では、乾杯!
右手にアルプスの山々を見ながら、大糸線を南下していきます。
高瀬川を渡っていきます。
大町市内を流れた後、安曇野市内で犀川と合流。
さらにその後千曲川とも合流をし、新潟県方面へと流れていきます。
車内モニターでは前面展望の映像を放送中。
車窓には田んぼが増えてきました。
記事をアップした頃には、稲刈りが始まっている頃かな?
遠くにサントリーの天然水工場を見つけました!
大町市に2022年5月にオープンした工場で、山梨県の白州工場などと同じく見学ができます。
ここも行ってみたいんだよな〜。
のどかな風景の中を走ることおよそ30分。
列車は穂高に到着。
穂高の駅前には安曇野ブルワリーがあり、ビールやピザなどを楽しめるそう。
駅から徒歩30秒らしいので、ギリギリまで飲めますね(笑)
ワイン美味しかった〜。
梓川を渡って松本市へ。
この梓川の上流には上高地があります。
スマホのアルバムを遡ってみたら、前回上高地に行った時からもう4年も経っていました!
久しぶりにまた行ってみたいな。
街なかへと入ってくると、列車は間もなくで松本に到着です。
そのままリゾートビューふるさとに乗り篠ノ井でしなの鉄道に乗り換え、もしくは長野で新幹線に乗り換えればすぐに上田へ帰れます。
ただ、今回の旅はまだ終わりません。
次の目的地へ向けまた移動していきます!
つづく