前回のつづき
この日のランチはお寿司屋さんへ。
のどぐろ丼とお刺身3種盛り、さらにサービスの太巻きまでいただいて大満足のランチとなりました。
この後は再びバスで移動していきます。
乗るのは美保関(みほのせき)ターミナル行き。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240101/23/isigaki1121/c9/86/j/o1080081015384516644.jpg?caw=800)
バスが来ました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240101/23/isigaki1121/8d/25/j/o1080081015384516647.jpg?caw=800)
たまたま空いていた一番前の座席に着席。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240101/23/isigaki1121/c5/95/j/o1080081015384516654.jpg?caw=800)
15分ほど走ると美保関の文字が出てきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240101/23/isigaki1121/c9/68/j/o1080081015384516667.jpg?caw=800)
大橋北詰バス停からおよそ40分。
間もなく終点の美保関ターミナルです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240101/23/isigaki1121/8f/27/j/o1080081015384516679.jpg?caw=800)
美保関ターミナルに到着。
旅PASSを見せて下車します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240101/23/isigaki1121/22/03/j/o1080081015384516699.jpg?caw=800)
ここから先は美保関コミュニティバスに乗車します。
名前にターミナルと付くだけあって、ここから3路線のコミュニティバスが出ています。
乗車するのは黄色い路線の「美保関線」です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240101/23/isigaki1121/36/b6/j/o1080081015384516706.jpg?caw=800)
こちらが乗車するコミュニティバス。
他の路線も同じような色・形の車両でした。
私のように観光で来た人は少なく、やはり地元の方の足として運行しているようです。
ターミナルのすぐ隣りには小中学校もあったので、登下校で使う子も多いのかな。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240101/23/isigaki1121/6d/1b/j/o1080081015384516713.jpg?caw=800)
美保関ターミナルを発車。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240101/23/isigaki1121/6d/2a/j/o1080081015384516719.jpg?caw=800)
しばらく走ると右側に船が見えてきた!
川のようにも見えるこちらは境水道。
対岸は鳥取県の境港です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240101/23/isigaki1121/8a/5f/j/o1080081015384516729.jpg?caw=800)
港などをのんびり眺めながら走ることおよそ30分、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240101/23/isigaki1121/c7/4c/j/o1080081015384516736.jpg?caw=800)
美保神社の最寄り、美保神社入口バス停に到着。
コミュニティバスでは旅PASSは使えないので、下車する時に車内で料金を支払います(大人200円 高校生以下100円)
あと車内に押しボタンなど付いて無いので、乗る時に「○○まで」と伝えるようにします(地元の方の乗り方を見て真似しました)
美保神社と周辺の街との位置関係はこんなかんじ。
松江からレンタカーで行くのもありかなと思ったのですが、せっかく旅PASSがあるので今回はバスを乗り継いでやってきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240101/23/isigaki1121/15/3e/j/o1080081015384516740.jpg?caw=800)
本殿の横を通って境内をグルっとまわり、これにて参拝は終了です。
ここでの目的は済んだのですが、実はバス停からここまで来る途中の景色が素晴らしかったんです!
それを見に港の方へと向かいます。
つづく