本年4月からレジデンストラックとして、ベトナムから二人が入社し、私たちと共に仕事をしてもらう予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で全ての外国人就労者の新規入国が停止されたことから、半年以上来日できない状態になってしまいました。
来日できるようになるまで、日本語を勉強中の二人に記事を書いてもらいました。
他にもそれぞれのアカウントで掲載されている記事もあるようなので、そちらもどうぞご覧ください!※URLの記載の許可済み
業務推進室 石塚
「日本の建物」 ルオン・ヴァン・マン:https://ameblo.jp/manh0509/
こんにちは。私はベトナム人です。
それに、日本の建物と文化を調べることが大好きです。
日本では文化の特色と美しい自然の風景に限らず色々な独特な建物があります。
これから、一緒に、調べしましょう。
ここから東京までバスで4時かかります。
姫路城の壁は木から作られました。壁は白い塗られた漆喰です。
姫路城は1933にユネスコによって世界遺産に認定されました。
姫路城に旅行することがありませんでした。将来、姫路城で友達と旅行に行きたいです。
東京都庁舎
1988年4月に着工され、1990年12月に全面開業した。
東京都庁舎は高さ243m, 地上48階、地下3階である。
建築面積は9,786 ㎡、この建物は丹下健三によって設計された。
機会があれば、友達と東京都庁舎を色々と見学したいです。
日本の建築 ヴォ・ヴァン・グエン:https://ameblo.jp/vonguyen-vj/
最近、日本の建築の特徴について学びました。そして今日は日本の建築についての記事を書きたいと思います。
日本の建築と言えば、まずは木造で建てられた非常にユニークな建築の家を思い浮かべます。
気候や天候の特殊性により、日本は雨が多く湿度の高い国であるため、木造家屋はかなり通気に優れています。だから日本人は家で木を使うのが好きなのです。
その上、日本人は自然をとても愛しているので、彼らの家の建築は内部空間を外部から分離せず、庭と家は常に互いに継続的で調和しています。
日本人は家を建てるときに風水問題に特別な注意を払います。
部屋を配置するとき、それらは非常にタブーです。
自然災害が頻繁に発生するため、ほとんどの家は衝撃を軽減するために土台を深く掘り、柱は木でできており、平らな地面またはレンガの土台の上に建てられています。
木造住宅は日本全国どこでも手に入ります。
日本の建築に共通する特徴は、暑い夏の太陽と雨から家を守るために大きな屋根と深い庇を持っていることです。雨水が流れやすいように屋根は下向きに傾斜しています。
日本の家のドア枠は通常木でできており、木の重さは縦の柱、横の梁、斜めの筋交いで支えられています。部屋は、非常に目を引く方法で装飾された可動式の木製の仕切りによって互いに分離されていることがよくあります。地面からの湿気を避けるために、床は20〜40センチメートル高くなっています。キッチンから廊下まで、家全体が同じ建築で建てられています。居間は広く開放感があり、床は畳と呼ばれるマットで覆われています。畳には椅子を使わず、座布団と呼ばれる畳や座布団の上に直接座ります。
特徴的な和風の室内装飾は、可能な限り少ないという基準に基づいており、清楚さと風通しの良さは非常に重要な要素であり、色の調和のとれた組み合わせとシンプルで繊細な家具のデザインです。日本の住宅は、伝統的な形と現代の技術を組み合わせて、耐火性と自然の状態、そして生活の利便性を向上させることにより、長年にわたって発展してきました。
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