山形県 西川町 山菜料理 出羽屋 夕食
夕食の始まりです
始まりはこんな感じ
山葡萄液で乾杯私は 地ビール 月山 どんな味だったか 思い出せない 印象の薄いビールだった
ぬるい 山菜の味も薄い
ご飯を食べている途中で デザートが出て来て
後は ごゆっくり と言われても・・・・
配膳のスピードが速いので 温かいものが 食べる時には 冷たくなっている・・・・・
本当に 落ち着かない
春の山菜の時期だと思い 前から気になっていた 出羽屋さんに宿泊
根曲がり竹の煮物や 名物の蕎麦を食べられると思って 期待して来たが 出て来なかった
時期が悪かったかな。
あくまでも 私の感想だが
山菜料理は
昔 食べる物が無かった頃の 非常食用に
山菜をアク抜きし 水煮にし 長期保存が出来る様にした山菜各種を 味付けした様な物だった
苦味 エグ味 など 一切なかったが 山菜本来の 味も薄く ほとんどしなかった。
これだけの 大きな老舗旅館では 取れ立ての 山菜を 多数のお客さんに 出す事が無理なのかも
保存食を 用意しなければ 食事事態が 成り立たないのかな と思った。
胡麻和えと 筍ご飯は 美味かった
春の山菜の時期だと思い 伺ったが
時期が悪かったかな。