台風が来日して以来、家の玄関を棲みかにしていたヤモリ族の戦士達が失踪してしまった…。


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一体全体、どこへ左遷されてしまったっていうんだい?



しばらく乗っていなかったヴェスパに跨がり、夜の街角を探して回る回る。


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あれ…、結構楽しい。。やっぱスクーターってやつは。



三丁目の角まで隈無く捜してはみるものの、結局見つからず帰宅。


さばを『ただいま。』


★『おかえりーん♪』


ぎょ、ギョギョギョ。


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アンタやない!






*『ただいまッくす!』


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さばを『おかえり★ちびっこ君。』



こうして平作二丁目の平和は戻ってきたのである。


※この作文は、フィクションです。

昨日。

電車が止まってしまってたから、本屋さんにて漫画を衝動買い。

決まって定番の文庫本

白黒だけど、面白い。


目を閉じて、意識を視界に集中すると様々な模様の色が見えてくる


幾何学だったり、波紋状になっていたり、多種多様。

その空間は、色身を帯びているのだけど、

その色彩の鮮やかさ、彩りが何とも言えないくらい綺麗で、

あらためて色の美しさに気付かせてくれる。


それらは何処か何かしらの記憶であって、自らが創り出した色だ


目の不自由な人がいたとしたら、おそらく形や言語など曖昧な要素に頼るものなのだろうか


色は変わっていくものだし、自らも変えられる

人それぞれの認識の違いで色の識別は異なってくる



光を透すものと反射するもの


自分達が視ているものは全て、反射してくるもの


人も物も



透明感とは、それらの全て、許すことなのだろうか


または自分では気付かぬまま、許されているのだろうか



けれども、


自然の緑も

街の灯りも

星の光も


そして、空の蒼さも

みな美しい。



反射とは、気持ちみたいなものなのかもしれない。