台風8号がきています。
台風や雨の時に、身体の調子が悪くなったり、神経痛などの痛みが出たりする方がおられます。
実はこれは気圧のせいでもあるのです。人の自律神経に気圧が影響するのです。
自律神経とは、呼吸や心臓を動かすなど生命活動を司る神経で、人間の活動休息に合わせて各組織を無意識のうちに調整しています。
交感神経と副交感神経を併せて自律神経といい、乱れると免疫力も低下します。
一日のうちでは、交感神経はおもに昼間に働きます。
天気の良い高気圧のときは交感神経が優位になり、台風や雨の低気圧のときは副交感神経が優位になるのですが、持病を持つ人などは副交感神経が優位になると知覚が過敏になり、痛みなどが出やすくなります。アレルギー症状が進んだり、また、気持ちが沈みがちになったりもします。
持病がなくても、雨が続いてなんだかどよ~んとしてしまうことって、
ありますよね。
台風は低気圧の極地ですので、かなり激しい副交感神経緊張の状態となります。
これがわかっていると、症状が出ても 「病気が悪くなってしまった!」
「痛みが強くなって最悪、これからどうしよう!」と、落ち込むのではなく、「ああそうだ、今は低気圧だからこうなんだ」「これは台風のせい!気象による現象が出てるだけ」と思うことが出来ると、身体と心への負担が軽くなるかもしれませんね。