心臓には "はつ"を！
こんにちは！
医食同源くんのブログへようこそ！
手術で切った胸骨が徐々にくっつき、
フライパンや鍋といった調理器具を一人で持ち運べるようになったので
少しずつですが料理を始めました
我が家は
オーガニック野菜やオーガニック食材、無添加食品を
日頃から購入し手料理を心がけています。
また、間食も
無添加のものや自然素材のものを食べています。
ただ、時には外食をしたり
貰い物や市販のものを食べたりします。
では、本日一日のお食事をご覧ください！
今日は一日中、来客がいたため
食事は簡素なものになりました。
でも！
医食同源、健康に気を使った食事を
心がけました。
- 朝食 -
オーガニックグラノーラ(レーズン)
フルーツ(イチゴ)
- 昼食 -
お雑煮
(お餅、イクラ、ニンジン、ダイコン、サトイモ)
焼き鳥(ハツ、レバー、なんこつ)
私自身、心臓手術を経験したので
心臓には心臓を！ということで
焼き鳥のハツをたくさん食べました
ホルモンの部分だそうですが、
意外とあっさりしていて
食べやすかったです！！
- 間食 -
週末のご褒美
小魚とアーモンド
アイスクリーム
- 夕食 -
黒豆ご飯
味噌汁
(ダイコン、キャベツ、シイタケ、ショウガ、ワカメ、酒粕)
寒鯖の照り焼き
椎茸のマリネ(ユズ)
納豆キムチ(黒ゴマ、鰹節)
温泉卵
フルーツ(ミカン、ハッサク)
味噌汁に入っている酒粕(さけかす)です
大寒たまご
大寒(1月20日)に生まれた卵
「大寒」は一年で最も気温が低くなる日と言われていますね。
長野県の信州で1月20日に生まれ、わずか1日で
我が家に届くという速さには驚きです！！
『同源くんママが作るときに気をつけていること』
入院してた病院のように魚や野菜を多めに
彩り豊かに作ったそうです
もともと味は薄めですが、
よく使う調味料は塩、醤油、みりん、塩麹、酢、ビネガーだそうです。
油は、火を通す時は米油、サラダなどにはオリーブオイルと使い分けているようです。
料理によってはごま油を使うようです
便秘の時は繊維の多い野菜をメニューに取り入れ、
術後の回復が早まるよう
肉や魚、大豆製品、卵はなるべく毎食摂るように
意識しているそうです。
焼き物や揚げ物には
レモンやスダチなどの柑橘類を添えて
体の酸化予防をしてくれています。
また、季節を意識した野菜やフルーツを
積極的に取り入れ
栄養価を高めています
ほぼほぼ素材そのものの味を楽しむ感じで
作っているそうです
僕も出されたものをただ単に食べ続けるのではなく、
自分から積極的にキッチンに立ち
料理が上達できるよう日々奮闘したいと思います！
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回もぜひご覧ください！