皆さんこんばんは！
山本航大のスウェイバックブログへようこそ！
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いやーー、まだ３０度超えと猛暑日が続いておりますね😓
汗をかくことはいいのですが、かきすぎております😆（笑）
と言うことで、本日のテーマは「股関節」です！
色んな方に股関節ってどこにあるイメージですか？と聞くと大体前側の外あたりを抑える方が多いです。
下の写真を見てもらえれば分かるように意外と股関節は内側にあります。
この漢字で書いている
寛骨臼（かんこつきゅう）と大腿骨頭（だいたいこっとう）からなる球関節のことを
「股関節」と言います。
股関節は肩の関節に比べて入り込む部分が深いので脱臼はあまり起こりませんが、
肩関節は股関節に比べてハマりが浅いので脱臼しやすい形状となっています。
このハマりの深さや角度は先天性（生まれつき）の問題もあったりします。
その角度を見るテストなどもありますがここでは割愛します。
僕が1番お伝えしたいのは、【股関節をしっかりと動かすこと】です。
で、股関節を今日からしっかり動かせれればなんの問題もないのですが中々上手く使えていない方が多いです。
なので、股関節をまずはしっかり使うために、骨を正しいポジションに戻して使う必要があります！
まず、このブログにも毎日出てきているスウェイバック姿勢という姿勢になると
股関節を上手く使えない状態になります。
これです
もちろん、本人自身もあまり自覚がありません。
だって歩けているんだもの。
そう思っている方も多いはず。しかし、この股関節が上手く動かせない原因で
・腰痛
・膝の痛み
・ふくらはぎの張り、疲れやすさ
・前ももの張り など
が起こります。
痛みというのは、その患部よりも違うところに原因があるケースが多いです。患部ばかり治療していても治らないのはそういったことが感じられますね。
と言うわけで本日はここまでにしてまた何回かに分けてお伝えしていきたいと思います！
とりあえず「股関節の場所と大切さ」を覚えていただければOKです！
では明日も健幸に！
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【今日のひとりごと】
自民党総裁の行方はいかに・・・