みなさんこんにちはさるわたりです。
女性の「働く」を航空自衛隊の女性隊員の目線から描いた漫画(実話)です。
自衛隊は24時間体勢、多くの自衛官が日勤や夜勤、当直などシフト勤務をしています。
そんな勤務生活の中、初の妊娠をしたら…つわりが酷かったら…
まずはシフトから抜けて、生活リズムを整えるのが大事だと思います。(それだけでも辛さが全然違うし)
シフトを抜けたい。その事を上司にどうやって伝えたら良いのでしょう…
初の妊娠で体も心もちょっとしんどい中、上司に思いを伝えたのに、こりゃ無いぜ。
この話はもう数十年前の話なので、当時はどうなっていたか分かりませんが、
ちゃんと母子連絡カードで申請ができるはず…
というか、私が昔勤めていた会社でもそうだったんだけど、申請したり、調整したり、なんかいろんな人に頭下げたり…
なんでこんなに妊娠した人が「申し訳ない」ムードになるんでしょうね。
それは申請や、シフト変更がスムーズに行かないのも原因の一つだと思います。
シフト変更がすぐにできない状況はなんか分かるけど、申請くらいはスムーズにして欲しい!
そして上司の方は「おめでとう」と一言添えてほしい。
そうすれば「申し訳ない」ムードは一変して「感謝」ムードになると思う。
上司の方はさっそく母子連絡カードをググってみて!
そしてカッコよく「おめでとう」と言う練習をして!
たぶん部下達にめっちゃ好かれるから!
続く★
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Dモーニングで読み切り描かせていただきました~
さるわたりで描いてるよ