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◆パソコンあっというま！仕事術(Word,Excel,PP各2007)◆
《第3号》
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こんにちは。TMスクールの石渡真澄です。
パソコンスクールで授業を行っているうちに
Office（Word,Excel,Power Pointなど）の早業や簡単技を
いろいろ見つけました。
初心者のかたはもちろん、普段よく使っているかたにも
このメルマガで、今までよりも素早く操作ができる
お手伝いができるといいなと思っています。
今回もデータ入力に関してです。
◆◆Excel：表のデータ入力を簡単にするには（その2）
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昨日はExcelのデータを入力する際の早業をご紹介しましたが
今日も、データ入力の早業です。
今回は、「Tab」キーを使う方法をご紹介します。
データ入力の仕方は、「Enter」キーで下へ入力していく方法の他、
「Tab」キーで右方向に入力することもできます。
この場合は、最初に範囲選択をしなくても大丈夫。
注意することは、折り返すセルまで行ったら
今度は、「Enter」キーを使うこと。
例えば、
「C6」から入力し、「Tab」を使って、右へ右へと入力します。
「H6」まで入力したら、「Tab」を押さずに、「Enter」を押します。
すると・・・・
ちゃんと、「C7」へアクティブセルが移動するのです！！
便利ですね～
もちろん、基本的な操作は同じです。
最初に日本語を入力し、
その後、数字を「日本語入力をオフ」にしてから入力する
ということでしたね。
日本語入力をオンにしたままですと、変換機能があるので
「Enter」キーを2回押さないと、アクティブセルが移動しないので
その分、時間がかかってしまうのです。
また、デスクトップのパソコンでは、数字を右にある「テンキー」を
使って入力しますが、そのテンキーの中にある
「Enter」キーを使いましょう。
わざわざ、キーボードの中央にある、日本語の変換などに使う
「Enter」キーを使っている人を見かけます。
絶対にテンキーの方が、指を動かす範囲が狭まりますので
速く入力できます。
さて、今日のポイントは
表を右横方向に入力する際は
「Tab」「Tab」・・・・「Enter」
で、入力します。
お忘れなく！！
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