敵を知り己を知れば百戦危うからず | 石原莞爾のブログ

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縮小する日本経済、それに拍車をかける無能な国会議員ども。日本の再建を願ってやまない。

外務省とはそもそも敵国の諜報活動をする機関である。


かつて大日本帝国内にソ連のスパイであるゾルゲが、「日本にソ連進攻の意思なし」

と伝えたのが第二次大戦時の敗北の契機になったのは間違いない。


ナチス独逸とソ連を挟撃すれば第二次大戦で勝利したのは枢軸側である。


従って国防の最先端を担っているのであるが、日本の外務省は敵国を諜報しているのか?

おそらく答えは否であろう。実に愚かしい事である。


将来暴走し侵略をしてくるであろう中華の最新兵器状況、軍備状況、各司令官の個性、

得意な戦術等今のうちから諜報活動し洗い出しておく必要が確実にある!


敵の司令官が何が得意か、有能か無能かわからずして防衛戦を展開することなど

出来るはずがない。


敵を知り己を知れば百戦危うからず


である。


無能な国会議員ともども直ちに実行せよ!万に一つもすでにやっているという事は無いであろうが

もしやっているとすれば日本には有能な人材が存在する事と判断出来る。