2001年
皆さんこんにちは
先日仕事が一緒だった中山雄一選手が、大変興味深い写真を見せてくれました💁♂️
ちょっとご紹介します
👇
誰が写ってるか分かりますか??
後ろで黒Tシャツに茶髪が僕です🤗調子乗ってパーマかけてました
前列左側に国本ケイスケと国本ユウジがいますね
中山雄一、変わってない😆
野尻は面影ありますね🙄
こちらには元嶋も発見👇 写真にはいませんが、伊沢選手も全日本カートの選手でいました
これは何の写真かと言うと、2001年の夏に開催されたARTAカート合宿とARTAカップというカート大会の写真なんです
ちなみに講師の先生は
鈴木亜久里さん、土屋武士さん、井出さん、柳田さん、細川さん、と…
寝坊してランクルで全開で敷地に駆け込んできた、
現TGRアンバサダー😆
ちなみにこの日カートの一番上のクラスに出た石浦選手、スタート直後の1コーナーの多重クラッシュに巻き込まれ、亜久里さんとぶつかりリタイアしました(笑)
そして、もう18年前から同じようなメンバーで勝った負けたをやってるわけですね🤔
この日鈴木亜久里さんが教室で皆にかけてくれた言葉を覚えてます
「この中でプロになれるのは、いても一人、もしかしたら誰もいないかもしれない。自動車メーカーやスポンサーさんが数億円をあなたに投資してくれないとプロにたどり着きません。それぐらいレースでプロになるのは厳しい世界です。だからみんなしっかり勉強して大学に行きなさい。勉強してからでも遅くないから。」
厳しい言葉にその場はシーンとなりました
でも、亜久里さんが思っていた以上にみんな諦めが悪かったのか、やる気があったのか、ずいぶんたくさんプロになりましたね🙄
寿一さんが、「みんなでこの写真持って亜久里さんとこ行ってこい!」って言ってました(笑)
写真から分かると思いますが、自分はこの時も19歳で最年長でした(まだカート始めて2年目)
ステップアップしてくる時も、いつも最年長だったので慣れてます🙆♂️
今週末もスーパーフォーミュラで最年長らしいけど、まあいつも通りなので、頑張りますよ🙋♂️