この大会は、毎年５月に開催され真の年間チャンピオンを決定する試合だ。

ハンデは、全員ゼロでスクラッチで順位が決まる。

しかもオイルパターンは、今年の広島オープンのレンコンでかなりオイルが多く難しいレーンコンディションになっている。そして1G 毎にボックス移動するという本格的。

男女別々にレーンが分かれそれぞれの優勝者が決められる。

参加者は、男性１７名、女性8名でボックス３人打ちとなった。

ボールは、「フィジックス」「アストロフィジックス」「フィジックスパワーエリート」の３っつのフィジックスをもちこんだが、オイルが多いためいつもの１０枚目ではポケットに入らず、大外の５枚目を投げたが１０００番で曇らせた「フィジックス」がポケット附近に行きそうと感じたので最初はそれを使うことにした。

１G目：ポケット附近には行くものの食い込み不足で⑩ピンが飛ばない。食い込み不足で②ピンが残る。立ち位置を右に微調整するもストライクにならず。７フレまでは我慢のボウリングでつないでいたが、８フレで③⑥⑩をミスして９フレはまさかの⑦ピンをミス！！おまけに１０フレもオープンとなり１５８ピン！！

２G 目：レーン移動してボールを「パワーエリート」に変え５枚目を通すとストライクになったのでこのボールのほうが奥での食い込みがあると感じる。しかし３フレ４フレは、食い込みがなくなり連続オープン！！１０フレ一投目でまたしてもスプリットオープンとなり１６４ピン。

３G目：２フレでまたしても⑦ピンをミス！３フレも連続オープン！！ここで脇をしめることを意識して投げるとあら不思議、４フレからストライクが続き始め４連荘！２００ピンとようやくボウリングらしくなってきた。

４G目：同じように脇をしめることを意識し５枚目を通す。ダボ、ターキー１ミスで２１３ピン！！

合計：７３５ピン、アベ：１８３．８ピン、順位：準優勝/１７名　となった。

優勝は、超上級者のS 氏で８３５ピンとぶっちぎりの一位となった。おめでとうございます。

今日のレンコンは、かなり難しかったようで、プラスを打ったのはS 氏だけで二位の私とは１００ピン以上の差になった。みんなが打てなかったせいで７３５ピンでも何とか二位に滑り込むことができた。

今日のような難しいレーンは、攻略したいと意欲がわくが、なかなかストライクが出ないので投げていて疲れてしまう。時々このようなレーンで投げるのもいいが、やはり楽にストライクが出せる癒し系レーンの方が

面白い。

真！年間チャンピオン大会（５/２６）準優勝！！