実彩子side
男子と別れて今は千晃と水着に着替えています。
千「みさ~ 着替えた?」
実「うん!」
千「みさ、やっぱり可愛い❤️」
実「いや、絶対千晃の方が100倍可愛いから!」
千「みさも可愛いのに・・・」
千「みさ~男子待ってるから行こう!」
実「うん!」
男子との待ち合わせ場所に向かってると・・・
女子達「キャー! カッコいい!」
千「あ!秀太達また女子に囲まれてる!」
隆「・・・好きな子はいるのでさよなら!」
え?隆弘くんって、好きな子いるんだ・・・
なんか胸がチクっとした気がするけど・・・
千「おーい!男子~」
秀「千晃に実彩子!今行くよ!」
女子達「あの・・・」
実「はい?」
女子達「あの人達に近づかないでもらえる?」
怖い・・・また、あのときの光景がよみがえってくる
千「なんで?友達なんだからいいじゃん!」
女子達「あんた達が邪魔なんだよ!」
隆「実彩子ちゃん危ない!」
隆弘くんに抱き締められて後ろに倒れた。
光&秀「何?あんた達?俺らの大事な人達に手出したら誰でも許さないよ!」
女子達「・・・知らないし!」
光「悪いけど、警察に連絡したから。」
警「そこの子達ちょっとこっち来ようか(-_-#」
女子達「なによ!離しなさいよ!」
良かった~だけど、怖かった。
実「隆弘くん!大丈夫?」
隆「大丈夫だよ。遅くなってごめんね。守れて良かった。」ギュー
まただなんか安心する。
千晃は一緒に来ていた彼氏の悠くんが守ってくれた。
隆「実彩子ちゃん。すごく可愛い❤️でも、危ないからこれよかったら着てて。( 〃▽〃)」
実「うん?わかった!ありがとう!」
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隆弘side
やっぱり伊藤と実彩子ちゃん以外の女子は苦手だな~ でも、実彩子ちゃんのこと守れて良かった!
秀「実彩子のこと守ってくれてありがとうな。」
あっ、そうか。秀太は大事な幼なじみだから俺よりもきっとすごく心配してたんだろうな。
隆「本当に守れて良かった!秀太、俺今日告白する!」
秀「おう!お前なら任せられる!頼むぞ!」

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しばらく宇野ちゃんとにっしーsideで行き来が続きます。